イタリアで自殺ゲーム「ジョナサン・ガリンド」が流行の兆しか? 11歳少年が飛び降り自殺…黒フードの男がSNSで指令!?

画像は「The Sun」より

 イタリア・ナポリで少年が飛び降り自殺した事件が波紋を広げている。少年の死には「自殺ゲーム」が関与していた可能性が浮上しているからだ。

 英紙「Daily Star」(10月1日付)によると、9月30日の早朝、団地の中庭で11歳の少年(匿名)の遺体が発見されたという。健康で幸せように見えたと人々が語る少年だが、最近「ジョナサン・ガリンド」と呼ばれる自殺ゲームに夢中になっていたそうだ。

 そのゲームは黒いフードを被ったグーフィーを意識したと思われる薄気味悪い顔の男が、子供たちに一連の課題を与え、それを達成していくというものだという。具体的にはSNS上で、この人物から友人申請が届き、それに応じると、自傷行為を含む一連のチャレンジやテストが与えられるそうだ。これに応じないと、個人情報をばらまくと脅され、子供たちは参加を余儀なくされたという。

少年の遺体が発見された現場。画像は「The Sun」より

 現在、当局が首謀者や事件の詳しい経緯を調査中とのことだが、事件の性質から、2017年にロシアで流行した自殺ゲーム「Blue Whale(青い鯨)」との類似性が指摘されている。

 この時標的となったのは主に10代の女性で、130人を超える死者を出したとも言われている。その後、同ゲームの首謀者だったフィリップ・ブデイキンが逮捕された。

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