【激ヤバ】「アメリカ大統領選“本当の裏側”」を某国諜報機関関係者・ジェームズ斉藤が斬る! 今後、日本の極左活動が激化?
──あれはどうなんですか? フロイド事件の次に起きたジェイコブ・ブレイク事件については。
ジェームズ 黒人のブレイクさんが白人警官たちに射殺された事件ですね。あれはトランプ派の謀略ではなく、偶発的な事件だと思います。ただし、警官が彼を撃つ理由もわからなくはありません。もう一度、あの動画を見直してください。ブレイクさんは警官の制止を完全に無視しています。それだけでなく、自分の車の中からなにかを取り出そうとしています。こんなことをアメリカでやったら自殺行為です。
アメリカでは、下の動画のように車の中からなにかを出すような行為を見逃すと警官のほうが撃たれる可能性が高いのです。今回、撃たれたブレイクさんはとても気の毒ではありますが、なぜ、警官の制止を聞かなかったのか? 非常に疑問を感じます。
Here’s an example of what (could) happen when you let the perp reach back into their car. You still willing to take that chance?#JacobBlake pic.twitter.com/HZ5qtwHSI0
— Bruce Harper (@PH1LLy_Phan) August 27, 2020
──警官の言うとおりに止まれば、ジョージ・フロイドさんのようにリンチにされるからじゃないんですか?
ジェームズ いえ、そんなことは滅多にありません。考えてもみてください。いまは誰もがスマホを持っている時代です。リンチのようなことをしたら、すぐに動画に撮られて拡散されてしまいます。この事件だって事実そうなっています。アメリカの警察だってバカじゃありませんから、SNSへの対応などは十分にやっています。極力、撃たないようにしています。
──では、アメリカの犯罪者は警官に対してああいう強気な態度が普通なんですか?
ジェームズ いえ、普通、「フリーズ」と言われたら動きません。では、なぜ、彼らはあれだけ暴れるのかというと、黒人やヒスパニック系は薬物をやっている人間がやっぱり多いんです。これは差別ではなく、統計的に出ている結果です。そういう中で「フリーズ!」と言ってるのに「止まらない」というのは、それだけで相当危険な人物だとみなされます。ですから、今回も警官たちは何人も集まって銃を構えているのです。撃つ気があったらとっくに撃っています。警官たちは、本当は撃つ気なんかありませんし、動いてほしくないから「動くな」と言い、大勢で銃で脅しているのです。
実は、ジョージ・フロイドさんの事件の時もそうでしたが、最近、公開された逮捕前のフル動画を見ると、フロイドさんはかなり抵抗しています。なかなかパトカーに乗りませんし、乗ったと思ったら反対側のドアから逃げ出したり、正常な思考の人間とは思えない行動をしています。警官が強い態度に出るのを誘発しているのかと思ってしまうほどです。
──事情はよくわかりました。しかし、なぜ、アメリカの人々はそこを理解しないで、すぐに暴動になるのですか?
ジェームズ 事件のあったウィスコンシン州ケノーシャは極左が牛耳る地域だからです。あそこは民主党の拠点で、知事、市長、警察署トップまで全員が民主党員という土地です。ですから、AntifaなどのCIA左派のデモグループが、偶発的に起きたブレイク射撃事件を利用しているのです。極左たちはカーディーラーを焼き払ったり、ブレイク事件となんの関係もない人たちの財産を破壊して、アメリカを混乱させ、分断しようとしています。そして、恐ろしいことに、この問題は日本にも飛び火しようとしています。
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2024.10.02 20:00心霊【激ヤバ】「アメリカ大統領選“本当の裏側”」を某国諜報機関関係者・ジェームズ斉藤が斬る! 今後、日本の極左活動が激化?のページです。ドナルド・トランプ、2020年アメリカ大統領選挙、ジョー・バイデンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで