【激ヤバ】「アメリカ大統領選“本当の裏側”」を某国諜報機関関係者・ジェームズ斉藤が斬る! 今後、日本の極左活動が激化?


ジェームズ
 ただし、暴動のきっかけになったフロイド事件はトランプ側が仕掛けた自作自演の可能性があります。これについては以前の記事を読んで欲しいのですが、その後の一連のデモは極左が仕掛けています。しかし、極右にかなりコントロールされていると思いますね。なぜなら、デモが暴力化すると、トランプ側は軍隊や法を使って極左を追い詰めることができますから。それが9月に米国司法省から出されたアナキスト管轄区の認定です。ニューヨーク、ポートランド、シアトル、ワシントンD.C.がアナキスト管轄区に認定されました。

──アナキスト管轄って凄い言い方ですね。こういう認定って過去にもあったんですか?

ジェームズ なかったと思います。私も初めて聞きました。これに認定されると連邦政府からの交付金が止められてしまいます。暴動の資金は一部交付金からも出てましたから、かなり効果的な方法だと思います。この発表があって、一番情けなかったのがワシントンD.C.で、すぐに泣きを入れて、アナキスト認定を外してもらっています。

画像は「Getty Images」より引用


■ワシントン、NY、シアトルという極左地域を潰すトランプ

──ホワイトハウスのお膝元のワシントンD.C.も極左なんですね。

ジェームズ ワシントンD.C.は個人的に馴染み深いのでわかりますが、かなりの極左地域です。ニューヨークやポートランド、シアトルと変わりません。これらの地域はすべて民主党の拠点で、暴動が頻発、長期化しているところです。そこにトランプはメスを入れたというか、国家権力を盾に民主党の拠点潰しを始めました

──民主党&CIA左派は当然反撃に出ているんですよね?

ジェームズ もちろんです。それまでCIA左派はCNN、MSNBCといった極左メディアを使ってAntifaのデモは平和的だとアピールしてきました。しかし、当然そんなことはなくて、ポートランドでは裁判所に火をつけていますし、黒人が白人を集団で襲ったり、別の場所では警官の後頭部を金属バットで殴ったりもしています。

 また、デモとは関係ないところでも、黒人対白人、黒人対警官の衝突も起きています。例えば、10歳ぐらいの黒人少年が銃で警官を撃ったりしていますし、黒人の若者が通りを普通に歩いている白人男性の後頭部をレンガで殴って昏倒させたりもしています。そのため、警官のほうもガス弾の水平撃ちをしたり、両派とも暴走しています。

 一番可哀想なのはデモが行われている場所の住民たちです。デモ隊は、最初は平和的に行進していますが、日が経つに連れて人数が多くなり、通りにたむろして大麻を吸ったり、酒を飲んで騒ぐようになるんです。治安も悪くなりますから、地元では極左の連中はかなり嫌われています。極左はヒッピー体質なので普通の社会生活を送っている人にとっては異物でしかないんです。

──極左も極右も社会的には迷惑なんですね。

ジェームズ 自分の住んでいる町が極左だらけ、極右だらけ、あるいはその両方で溢れて喜ぶ人がいるわけがないですよ。デモ隊はみんなほかの町から来て、騒ぎたいだけですから。

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