「UFO・エイリアンの脅威を想定した新たな米軍」トランプが断言! しかし専門家は宇宙人戦争を懸念、再選後に衝撃暴露も!?
実はトランプはつい最近までUFOの存在について懐疑的であったことがかつてのインタビューなどからわかっている。2019年6月のABCニュースのインタビューで、トランプは政府内でUFO目撃情報について話し合うための会議を開いたことを認めたが、内心はUFOが本物だとは思っていなかったと言及している。「信じているのかって? 特に言うことはありません」とトランプは語っている。
トランプのこの“転向”には何か理由があったのか。そして現在の米軍の“スーパーパワー”はどのようなものなのか。これらに関連することで、今後大統領から何か発表があるのだろうか。
■米国大統領から“衝撃発言”が飛び出す可能性
アメリカ軍の“実力”を自慢し、エイリアンの侵略などものともしないと豪語するトランプ大統領だが、テック系メディア「Popular Mechanics」の記事ではある意味で当然だが、トランプの自信と自慢に疑問を投げかけている。ペンタゴンがUFOの攻撃をかわすことができるとは到底思えないと言及しているのだ。
「F-22ラプター戦闘機、USSジェラルド・R・フォード級航空母艦略、数千の戦略核兵器など、アメリカで最もハイテクな軍事ハードウェアでさえ、惑星間旅行が可能な高度な技術に対してほぼ確実に無力です」(「Popular Mechanics」より)
過去200年間に人類が行った兵器技術の進歩を顧みれば、たとえば火縄銃、馬、野戦砲を備えた1820年代の軍隊が、2020年代の軍隊に対抗する術は皆無である。惑星間旅行をして地球を訪れる技術を持ったエイリアンが、地球上の軍隊に負けるはずがないのだ。
ちょっと考えれば子どもでもわかりそうなものだが(!?)、トランプ大統領があえてこのような発言をするのは、何か別の理由があると勘ぐってみてもいいのかもしれない。
1つは他の軍事大国、つまりロシアと中国に対する牽制である。
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2024.10.02 20:00心霊「UFO・エイリアンの脅威を想定した新たな米軍」トランプが断言! しかし専門家は宇宙人戦争を懸念、再選後に衝撃暴露も!?のページです。UFO、エイリアン、米軍、仲田しんじ、ドナルド・トランプ、ペンタゴン、地球外文明、宇宙軍、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで