「日本のUFO情報はフェイクばかり」宇宙現象観測所の所長が立腹! “本物と偽物を完全に見分ける”世界が認めたUFO観測機「SID-1」誕生の経緯を独占激白!
1968年7月29日。米国下院議会で開かれたUFOについてのオープンセッション。そこでは、さまざまな分野を代表する科学者達が、議員たちにUFO現象に対してどのように対処すべきか提言を行った。その中の一人、カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部ロバート・M・L・ベイカー博士のコメントが、少年の私の脳裏に焼き付いたのだ。
「我々はUFO現象を明らかにする、あるいはUFO現象に関する情報を得るのに、地球近傍の宇宙空間を監視しなければならない」
そして博士は、UFO監視のための探知追跡装置を開発し、機動性のある科学的専門調査団の設立を提案したのだ。もう一人は、アリゾナ大学大気物理学研究所上級物理学者、気象学部教授ジェームズ・E・マクドナルド博士。UFO地球外飛来説を主張し続けた博士は、UFO現象のあらゆる側面に対するより積極的な科学的研究が必要だと主張した。
これらのメッセージに共感し、いつかは実現したいと考えていた筆者だが、当時は知識も経験も、パソコンや高感度カメラも民間にはなかった。社会に出て最先端の米国企業インテルで初めてコンピュータを学び、その後、数十年にわたりIT業界で様々な最先端技術を学んで経験んだが、一日たりとも、ベイカー博士やマクドナルド博士の言葉を忘れたことはなかった。
その後、筆者は欧米の有名外資系IT企業数社の社長を歴任した後、独立した。そして現在、 宇宙現象観測所センター(SPOC)所長 、某国大使館エージェントとして企業の日本進出サポート、外資系IT企業数社の日本担当、作家(日経新聞社 優秀賞受賞)、ライター(ムー本誌、トカナなど)、UFO画像分析(ムー本誌、TV、宗教団体などからの依頼)、日本宇宙現象研究会、さらには「STAR GATE Institute」や各SNS等で活動させてもらっている。
■しかし、UFOが存在することに疑問の余地はない
ここで、正真正銘のUFO事件として専門家の間で認められているインシデントを紹介しよう。
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2024.10.02 20:00心霊「日本のUFO情報はフェイクばかり」宇宙現象観測所の所長が立腹! “本物と偽物を完全に見分ける”世界が認めたUFO観測機「SID-1」誕生の経緯を独占激白!のページです。UFO、SID-1、SPOC、UAP、宇宙現象観測所センターなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで