やはり郵便投票に不正か? 4日の郵便投票を3日付にするよう指示されたと郵便局職員暴露、投票日翌日に郵便投票を集める人々も
新型コロナウイルスの影響で郵便投票が急増し、開票が遅れに遅れている米大統領選挙だが、選挙管理においていくつか不審な点も指摘されている。
■期限後に届いた郵便投票の日付を変えて有効票に
バイデンが制した激戦州の1つ、ミシガン州もまた郵送による投票が急増した地域である。ミシガン州では郵送による投票は当日午後8時必着で、それ以降に届いた投票は、有効投票としてカウントされないことになっているという。
しかしそこに内部告発を行う人物が現れた。ミシガン州トラバースシティの郵便局員を名乗る人物が、上司から11月4日に到着した投票用紙に11月3日のスタンプを押すように命じられたというのだ。
保守派の活動家であるジェームズ・オキーフ氏が運営する調査報道機関「Project Veritas」のYouTubeにチャンネルに11月5日に投稿された動画では、トラバースシティの郵便局員によるショッキングな内部告発が語られている。
投票期限後に到着した投票用紙は無効になるのだが、この郵便局員は4日に上司からの命令で期限後に届いた投票用紙をすべて集め、3日の消印を押して集計に回したというのである。
投稿されるや再生回数はたちまち100万回を超えたこの動画であったが、郵政公社の広報担当はこの動画を認識していると言及している一方、地元警察は動画を認識しておらず、調査もしていないと述べている。
動画を投稿したProjectVeritas側は当然この人物とその発言内容は本物であると主張しているが、ワシントンD.C.の“ファクトチェック”メディア「Politi Fact」は、そのような指令が実際にトラバースシティの郵便局員に与えられたかどうかは確認できず、また動画内の人物の身元を確認できないとしている。
はたしてミシガン州で票の集計に“不正”が行われていたのか、今後の調査で何かが判明してくるとすれば事態は錯綜してくるだろう。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊やはり郵便投票に不正か? 4日の郵便投票を3日付にするよう指示されたと郵便局職員暴露、投票日翌日に郵便投票を集める人々ものページです。仲田しんじ、ドナルド・トランプ、米大統領選、選挙管理委員会、ジョー・バイデン、不正選挙、郵便投票などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
都市伝説最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・火星で「オシリス像」が発見された!?
- ・人類史を覆す?「失われた都市」はなぜ25年間も無視されたのか?
- ・「バルト海の異物」に新展開か
- ・第二次大戦中に撮影された“巨人”の写真の真相とは
- ・コティングリー妖精事件、100年の時を経てオークションへ
- ・超古代文明の歴史が隠蔽されている!?
- ・ジョージ・ソロスやビル・ゲイツが資金提供する極左組織「アドバスターズ」の陰謀とは?
- ・不審死200人疑惑…エプスタインのロリコン島にも関与! 報道されない「ヒラリー逮捕」の可能性!
- ・副大統領に指名カマラ・ハリスの知られざる正体! 究極の人権無視、白人至上主義者、エプスタイン…
- ・リフォームで暴かれた「いわくつき物件」の恐怖実話5選!