クオモNY州知事の“ヒステリック言動”が急加速、全米メディアがドン引きの異常事態! ブチ切れ、マウント、強弁… 何があったのか?
■クオモ知事の“マウント”をメディアは酷評
質問に率直に答えずに意固地になって強弁してマウントを取る一面があることが露呈したクオモ知事だが、この一件でメディアからは大きな不評を買ったようだ。SNSではさまざまな見解が寄せられている。
「非常に多くの死、特に老人ホームでの非常に多くの回避できたはずの死を扱った人としてクオモ知事は記者会見において、自信過剰で嘲笑的で攻撃的にはなれないはずです」と「MSNBC」のアナリストであるメフディ・ハサン氏はレスポンスしている。
クオモ知事は今年4月に州の規定で、病院や老人ホームに対し、民事および刑事責任の免責を与えると発表し、老人ホームの利用者とその親族団体から批判されている。
政治専門メディア「Politico」の記者アンドリュー・ディシデリオ氏は、「これは、正当で公正な質問をする記者に対する“トランピアン”の扱いだ」と書き込んでいる。トランプ大統領のお株を奪う記者会見であったと酷評しているのだ。
「アンドリュー・クオモは、マーティン・スコセッシの映画でジョー・ペシが演じるキャラクターのようで、好感が持てません」と「Daily Wire」の外部編集者、ハリー・カチャトリアン氏はツイートした。
「クオモは、パンデミックが終わる前にどれだけうまくコロナを管理したかについて本を書いた人(ジミー・ビルカインド記者)を、信じられないほど見下し、その態度はあまりに失礼でした」と「BuzzFeed News」の副所長であるデビッド・マックは言及している。
大統領選への出馬も噂されたクオモ知事だが、この一件がきっかけでひょっとしてその人気に陰りが見えるようなことがあるのか、今後もクオモ知事の言動に注目だ。
参考:「Disclose.tv」、「Fox News」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊クオモNY州知事の“ヒステリック言動”が急加速、全米メディアがドン引きの異常事態! ブチ切れ、マウント、強弁… 何があったのか?のページです。記者会見、仲田しんじ、スピーチ、新型コロナウイルス、COVID-19、アンドリュー・クオモ、学校閉鎖、マウントなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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