ひかりの輪・上祐史浩がトランプを危険視する理由! 「麻原と同じパターン…」バイデン大統領就任後の世界も予言!

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画像:「Getty Images」

 そこで、トランプ氏が以前「大統領は自分自身に恩赦を与える権利がある」と述べたように、“自己恩赦”という奥の手を使う可能性もある。しかし、そこには憲法違反の疑いもあるので、かつてのニクソン元大統領のケースのように、トランプ氏が退任直前に辞任して、ペンス暫定大統領が恩赦を与えるという選択肢も囁かれているようです。ただし、恩赦は実質的に有罪を認めたのと同然ですから、負けず嫌いのトランプ氏がどう思うか。それに大統領恩赦は連邦法が対象で、州法の犯罪は免除されないという問題があります。トランプ氏に対するニューヨーク州の訴追案件は回避できない。理論上は、共和党議会による議会恩赦もあり得ますが、現実的ではないとされています。

 政権移行への協力を条件に、バイデン陣営との取引も噂されていますが、民主党内の猛反発が予想され、バイデン氏は司法には介入しないと表明していますね。いずれにしても、トランプ氏の熱烈な支持者をどうしたら維持できるか。この辺りの損得勘定をペンス氏や共和党幹部はどう判断するか、今後の共和党の政治姿勢が問われると思います。

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上祐史浩氏

 来年のトランプ氏の話に限れば、訴追を受けても弁護団は用意しているだろうし、訴追されても判決は2年後くらいでしょうから、回顧本やメディア露出で稼ぐかもしれませんね。

 

――まだまだ悪あがきは続くが、大きな流れを覆すほどのことにはならない、と。

上祐  とはいえ、理論上は、トランプ氏が無理に無理な訴訟を重ねて、1月まで各州の選挙結果を確定させない異常事態に持ち込むならば、下院議会で共和党の方が多数派を占めている州も多いので、憲法の規定上、トランプ氏が大統領に指名される可能性もあると言われています。ただ、これが現実になれば選挙結果と余りにも食い違うどころか、クーデターに近い事態となるので、やはりトランプ大統領が望んでも、共和党員の裁判官や議員が協力するとは思えません。

――2024年にトランプ氏が大統領選に再出馬すると思いますか?

上祐  長期的にはトランプ氏の支持は減少し、2024年の再出馬・再選の可能性は低いのだろうと思います。しかし、一部の支持者は残り、訴追などを不当な政治弾圧と見なして信じ続けるかもしれません。

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