「2050年、世界はこうなる」有名学者が未来の日常を予言! 1日10時間VR、宇宙エレベーター、セックスロボット…

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画像は「The U.S. Sun」より

 コロナ後の世界は新しい生活基準、ニューノーマル(新基準)が当たり前になると言われているが、今後われわれの生活はどう変貌していくのだろうか?

 応用未来学者(Applied futurist)のトム・チーズライト氏が予想した、いまから30年後、2050年の生活を「The U.S. Sun」(12月8日付)が報じた。

・テクノロジー

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画像は「The U.S. Sun」より

 人々は1日に約10時間、拡張現実の中で過ごすことになるという。

「われわれは起きている時間のほとんどを、データのレイヤーで重ね合わせられた世界の中で過ごすことになると想像しています。寂れた道も異国情緒あふれる環境と重ね合わせて歩くことができるでしょう。また、自分にアバターを重ね合わせることで、見た目を変えることさえできます。その他にも、目の前のスクリーンに代わって、パーソナル人工知能(AI)が異なる色や振動、音を表示して、お気に入りの有名人がソーシャルメディアに何かを投稿したことを知らせたり、お母さんの気分が落ち込んでいることを知らせたりすることもできます。これらのことは着ている“スマート服”に表示されるかもしれません。

 その次には、目に見えるものすべてをスキャンするカメラ付きのヘッドセットがあり得ます。冷蔵庫の中でチーズが足りなくなっているのを見て、お気に入りのチーズの注文を自動的にスーパーに送ってくれるかもしれません。つまり、誰もが自分に代わって意思決定をしてくれるパーソナルAIを持つようになるということです」(チーズライト氏)

 

・仕事

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画像は「The U.S. Sun」より

 チーズライト氏によると現在ある35%の仕事が自動化され、特にコールセンターで働く人々には大きな打撃があるという。一方、自営業者は倍増するとのことだ。すでに米国の自営業者は2000年以降に50%以上増えており、2050年までに1000万人以上が自営業者になる可能性があるとのことだ。

「コールセンターはすでにAIによって自動化されており、人間よりも早く質問に答えられるようになっています。AIは多くの単調な仕事をこなすことができるようになると思われますが、人間のようにマルチタスクをこなせるソフトウェアはありません。そのため、多くの企業で雇用される人数は減るものの、従業員はより価値の高い仕事に自由に集中できるようになるでしょう。そして、仮想体験を生み出す人の仕事が爆発的に増えると思われます」(同)

 

・大通り

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画像は「The U.S. Sun」より

 ショッピングの50%がオンライン化するという。これにより早ければ2025年には大規模な小売業者の失職が起こる可能性があるそうだ。

「30年後、私たちの街の大通りにはお店でいっぱいになることはないでしょう。老人ホームや診療所といったインフラ施設が空き店舗を埋めることになります。カフェやレストランは残りますが、チェーン店の数は少なくなり、パブも減り続けるでしょう」(同)

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