【トランプ速報】「最高裁判事はエプスタインのロリコン島に行った。腐敗した反トランプ派だ」最強の“無敗”弁護士リン・ウッド断言
トランプ弁護団の最強弁護士と名高い“無敗”リン・ウッド弁護士が呟いた「人生で最も重要なツイート」に全米が震撼している。
「これはおそらく私の人生で最も重要なツイートです。(連邦最高裁)主席判事のジョン・ロバーツ氏は腐敗しています。即座に辞任すべきです。スティーブン・ブライヤー判事も即座に辞めるべきです。彼らはトランプ大統領の再選に関する真実から人々を遠ざける反トランプ主義者です」(ウッド弁護士)
ジョン・ロバーツ氏は2005年から連邦最高裁長官(主席判事)を務める人物だ。J・W・ブッシュ大統領に指名された穏健な保守派と見られているが、リベラル派寄りの判決を支持することが多く、2018年にはトランプ大統領から「オバマの判事」と呼ばれたこともある(「BBC」)。ウッド弁護士によると、今年8月にロバーツ氏は電話上でトランプ大統領を「マザーファッカー」と呼び、侮辱していたそうだが、これを裏付ける証拠はない。
一連のツイートでウッド弁護士はロバーツ氏の腐敗を示す具体的な証拠を提示できていないが、ある“名簿”にロバーツ氏の名前があったと指摘している。大富豪ジェフリー・エプスタインが所有していたロリコン島のフライト履歴に「ジョン・ロバーツ」と書かれていたのだ。
「エプスタインのプライベートジェットのフライト履歴にある“John Roberts”が何者なのかずっと考えてきましたが、ロバーツ主席判事のことではないかと疑っています」(同)
ジョン・ロバーツは米国でありふれた名前であるため、これが直接ロバーツ氏本人を指しているかは確定できないものの、可能性の1つとしてあるだろう。また、最高裁が選挙裁判に関わらないのもロバーツ氏のせいだとウッド弁護士は糾弾している。
「腐敗と詐欺は巨大な米国で最も大きな権力を持つ連邦最高裁の主席判事にも浸透しています。(中略)ロバーツ主席判事こそ最高裁が選挙裁判に関与してこない理由です」(同)
4つの激戦州で選挙結果の無効を求めたテキサス州司法長官らの訴えを最高裁が退けるなど、トランプ陣営の訴えは門前払いされている。もとよりテキサス州は、他州で行われた選挙についてとやかく言う法的地位(standing)を欠いているため却下されたのであるが……。ただ、現在ミシガン州の不正に関するシドニー・パウエル氏ら訴えは最高裁の訴訟事件表に載っている。これも“腐敗”したロバーツ氏の鶴の一声で却下されてしまうのだろうか? いずれにしろ、最高裁長官が腐敗しているのは大きな問題である。ウッド弁護士が腐敗を示す決定的な証拠を提示してくれるのを待ちたい。
参考:「The Gateway Pundit」、ほか
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