【緊急】2020年12月22日3時37分、今夜ついに世界滅亡へ!! 「グレートコンジャンクション」到来で全人類がアセンション!
占星学的に見ると、2020年12月22日、紀元0年頃から約2000年に渡り続いてきた「魚座の時代」から「水瓶座の時代」に本格的に移行するという。
「魚座の時代」を象徴するのは「イエス・キリスト」であり、「キリスト教」であろう。キリスト教のシンボルは魚である。
そして「魚座の時代」は支配の時代である。一部の人間が宗教や権力で人々を奴隷のようにコントロールする、いわゆるピラミッド型構造の支配だ。支配者は人々を支配するために宗教を利用したのである。キリストが悪いのではない、そうした宗教を利用する人間が跋扈した時代、それが魚座だ。金をはじめとした物質主義の価値観、権力や財力がある者だけがますます富み栄え、そして、特権階級にいない人々はいつまでも貧しく虐げられるしかなかった。権力や富を巡って争いが起こり、多くの悲劇が起こった。支配者は嘘をつき、インチキをして、その座を守ってきたのである。そう、ほとんどの人々は上に登るチャンスすら与えられなかった不平等な時代であった。
だが続く「水瓶座の時代」は「自由と平等」がテーマとなり、支配から開放される時代になると言われている。富もチャンスも平等に与えられ、過去の支配者にとって都合の良いシステムからも開放される。独創性が評価され、個々がそれぞれで輝き、さらには戦争もない時代となるであろう。
このような「水瓶座の時代」は2015年の秋から徐々に始まっていたらしい。ゆえに、2016年には大変革が起こり始めた。トランプ政権の誕生。イギリスの欧州連合離脱が国民投票で決定。日本では平成時代の天皇陛下が退位の意向を示した。
◆「地の時代」から「風の時代」へとシフト
時代は、「魚座の時代」から徐々に徐々に「水瓶座の時代」に変わってきた。そしていよいよ、「水瓶座の時代」に切り替わるのが「2020年12月22日3時37分」なのである。
その時、水瓶座0度の場所で、公転周期の異なる木星と土星が約20年に1度重なる「グレートコンジャンクション」という珍しい天体現象が起きるという。
「グレートコンジャンクション」はこれまで200年にもわたり、「地の星座」の「牡牛座、乙女座、山羊座」で起こっていたが、今回は「風の星座」「双子座、天秤座、水瓶座」で起こるという。
時代は「地の時代」から「風の時代」に変化し、「風の時代」は約200年続くのである。
これまでの「地の時代」は、土地、つまり不動産で象徴されるように、どれだけ資産を持っているかという物質的な豊かさを良しとする価値観であった。しかし、「風の時代」は、風のように軽やかに個性を伸ばし、精神的な豊かさを追求する時代になると筆者は思う。
これまで学校教育がその象徴であったように、集団で協調性を持って個性を押し殺すような窮屈な生き方はしないですむようになる。多様性が認められ、みんな違ってみんないいという時代になるだろう。
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