【2021年3つの大予言】政治経済専門家が“絶対匿名”を条件にガチ予言! キーワードはグレートリセット

■予言2:中流層の富を減らし、下流層を拡大する経済の仕組みが作られるだろう

 世界全体の経済成長が権力者にも富の増大をもたらしてきた。しかし、世界全体の経済成長は権力者にとって別の心配を引き起こした。それが中流人口の世界的増加である。

 2000年当時、世界の中流層はほぼG7の7か国に集中し、その人口も世界の2億人にすぎなかった。それが2020年には新興国中心に激増し、今では4億人が中流の生活を送っている。

 その結果、世界の富裕層にとって不愉快な現象が起き始めた。旅行人口の激増である。

画像は「Getty Images」より引用

 本来、地中海のリゾート地でバカンスを楽しみ、秘境の世界遺産を特等席から眺めるのは権力者たちの限られた特権であった。ところがいまではどうだろう、モナコの超一流ホテルのロビーは中国人観光客であふれかえり、マチュピチュでは金持ちも入場制限待ちの行列に団体客と一緒に並ばなければならない。

 年収1000万円クラスの小金持ちが増えすぎたのだ。では、年間1億4000万人の中国人観光客を減らすにはどうしたらいいか? 簡単な解決策がひとつある。それは中流の仕事を減らして下流層を増やせばいい。そしてその準備は済んでいる。

 実は新型コロナが蔓延したことで、産業界が今年発見したのがデジタルトランスフォーメーションだった。どんな仕事でも工夫すればデジタル化できる。そしてその先にあることは、仕事をデジタル化してしまえば給与を下げることができるという事実である。

 ウーバーイーツに象徴されるように、デジタルが生み出す新しい仕事は年収180万円以下の新下流層の仕事である。どこを向いても割のいい仕事などなくなり、効率的だがそれほど稼げないデジタルの仕事が2021年を境に世界で激増することになるだろう。

【2021年3つの大予言】政治経済専門家が“絶対匿名”を条件にガチ予言! キーワードはグレートリセットのページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル