ロズウェル事件の秘密を握る元情報将校のトンでもない暴露とは? 宇宙人の解剖に関するトップシークレットも
そして、ロズウェルで発見された“灰色”のエイリアンの体は、「ゼータ・レティキュラン」と呼ばれ、生物ではなくバイオロボットだとコーソー氏は主張したのだ。コーソー氏は軍の情報網からロズウェル事件とその後の軍による回収、そして宇宙人の解剖に関するトップシークレットを入手していたと見られるが、解剖された宇宙人の体には内臓がなく、地球への長距離任務を任せられたバイオ・マシンだと考えるのが妥当だと結論付けられたという。その組成は全て地球で見られるものだったが、循環器系とリンパ系がつなぎ合わせており、栄養素の交換は皮膚もしくは、身につけていた外部の保護膜でしか起こらないように鳴っていたそうだ。
コーソー氏によると、地球での宇宙人誘拐事件は全てこのバイオ・マシンが実行犯であり、彼らの制作者である本物の宇宙人は地球に訪れていないという。
そのとんでもない主張から、この本は多くの批判にさらされ、フィクションの産物だと見なされてしまったが、出版から1年も経たないうちにコーソー氏が心臓発作で急死したことから、真実を公表したため消されたのではないかと憶測を呼んだ。
近年、米国防総省がUFO映像の存在を認めるなど、UFO現象を真剣に検討できる土壌が醸成されつつある。いま一度コーソー氏の主張を検討してみても良いのではないだろうか?
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ロズウェル事件の秘密を握る元情報将校のトンでもない暴露とは? 宇宙人の解剖に関するトップシークレットものページです。宇宙人、UFO、ロズウェル事件、フィリップ・ジェームズ・コーソーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで