カマラ・ハリスが黒人に嫌われる理由と根拠 ポリコレの真逆…スリーストライクス法、囚人奴隷化、ペド容認
2021.01.16 10:00
2000年、ハリスは児童虐待を専門にするサンフランシスコ市検事になったが、この時の彼女の働きも疑問視されている。「ABC News」(2019年7月27日付)によると、当時サンフランシスコ検事総長だったカマラは、サンフランシスコ市内で行われていたカトリック司祭による児童への性的虐待を訴える被害者の書簡を2度にわたって完全に無視したという。しかもカマラの前任者だった前検事総長が収集した性的虐待を行った聖職者についてのリストの公開も拒否したそうだ。カトリック教徒は、サンフランシスコとカリフォルニア州の人口の4分の1を占めているため、カトリック教会に反対する政治的なリスクを避けたと見られている。
だが、ジェームズ斉藤氏のインタビューからも分かるように、彼女がカトリック教会に忖度したのは、政治的なリスクというよりも、エリートのペド・コミュニティに配慮してのことだろう。
いずれにしろ、カマラ・ハリスが弱者の味方だというのは幻想のようだ……米国民、そして世界の大覚醒(グレート・アウェイクニング)が急務だろう。
参考:「Daily Beast」、「Los Angeles Times」、「ABC News」、ほか
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