ジョー・バイデンのTwitterフォロワーは“偽アカウント”だらけ!? 演説・論文盗用の過去も判明、やはりバイデン人気はフェイクか?
史上最多8000万票超を獲得して大統領に就任したジョー・バイデン氏だが、大手メディアの報道とは裏腹に、その人気っぷりを疑問視する声は大きい。先日トカナでもお伝えしたように、バイデン政権のホワイトハウス公式YouTubeチャンネルが、大量の低評価を削除するということがあったが、なんと他にも偽りの人気を生み出す“工作”が行われていたかもしれないのだ。
米保守系ニュース「The Gateway Pundit」(1月25日付)によると、なんとバイデン大統領の公式ツイッターアカウントのフォロワーの大部分は“サクラ”だというのである。
TwitterユーザーのBre Wylde氏はこう述べている。
「ジョーはTwitterで毎日10万人のフォロワーを獲得している! しかし、彼らはすべて偽物だ!」(Wylde氏)
現在、バイデン大統領のフォロワー数は26日時点で636万人。しかし、その多くが今年1月になってから作成されたフェイクアカウントだとWylde氏は言う。
「少なくとも7割の人が1月に(Twitterに)参加し、彼らのフォロワー数はゼロだと思います」(同)
はっきりとした検証が行われているわけではないようだが、確かにバイデン大統領のフォロワーにはフォロワー数がゼロ、もしくは一桁のアカウントが多い印象を受ける。
また、「The Gateway Pundit」は、そもそもバイデン大統領が米国民から人気を得たことはないと指摘する。バイデン大統領は1988年と2008年の大統領選挙では、どちらも民主党予備選挙で敗北している。特に88年の時は、演説内容を当時の英労働党党首ニール・キノックの講演から盗用し、また法科大学院生時代の論文も盗用だったことが明らかになり、一気に人気を失った。2008年にはオバマとヒラリーの人気に全く敵わず、はかなく散っている。
そんなバイデン大統領が8000万票以上を獲得したことは信じられないが、今回の選挙は米国史上最も“クリーンな選挙”だったのだから、彼は人気者でなければならない。ビッグテックが後ろに控えていれば、実質的な人気は関係ない。蜃気楼のごとく人気があるように見せかけることがいくらでもできるのだから。さて、今後バイデン氏の砂上の楼閣はいつまで維持されるのだろうか? 新党結成を見据えるトランプ前大統領の動きも合わせて、目が離せない。
参考:「The Gateway Pundit」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ジョー・バイデンのTwitterフォロワーは“偽アカウント”だらけ!? 演説・論文盗用の過去も判明、やはりバイデン人気はフェイクか?のページです。ツイッター(Twittter)、ジョー・バイデン、2020年米大統領選などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで