「エイリアンの存在開示もうすぐ」英国防省の元UFO調査官ニック・ポープが断言! 2021年、ついに人類史に残る“邂逅の時”
「政府内からこの事件報告を見た私たちの誰もが“決定的証拠”があることは知りませんでした。したがって、UFOコミュニティが信じている意味での隠蔽工作は必ずしもありません」(ポープ氏)
本家アメリカに準じた“○○版ロズウェル事件”はイギリス以外にもロシアや中国でも報告されているが、同じように今のところその真相は不明のままだ。
「ほとんどのUFOは、航空機のライト、衛星、ランタンなどの誤認ですが、わずかな割合で説明できないケースがあります。私はいつも人々に念を押していますが、懐疑論者は毎回正しくなければなりません。しかし信じる者が必要としている真理は1つだけです」(ポープ氏)
そしてポープ氏は人類がエイリアンの存在に直面するのは“時間の問題”であるという。
「私は“そこに”地球外生命体がいると確信しており、私たちが訪問を受けたのどうかについて心を開いています。私たちはそうであったことを願っています。世界はエイリアンがいないよりもいる方が面白いでしょう。私たちがエイリアン生命体を見つけるのは時間の問題だと思います。もしエイリアン側が私たちを見つけていなかったにしても、それも同じく時間の問題です」(ポープ氏)
昨年に続きコロナ禍の中で始まった2021年だが、UFOと地球外知的生命体に関して驚くべき事実が明らかになるのだろうか。UFOコミュニティのみならず全人類にとって今年が“ゴールデンイヤー”になるのか、引き続き予断を許さない状況が続きそうだ。
参考:「Daily Star」、「The Sun」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「エイリアンの存在開示もうすぐ」英国防省の元UFO調査官ニック・ポープが断言! 2021年、ついに人類史に残る“邂逅の時”のページです。UFO、エイリアン、仲田しんじ、ロズウェル事件、ニック・ポープ、レンデルシャムの森事件、イギリス国防省、コスフォード事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで