【閲読注意】言うと、殺される… ジャマイカの絶対的タブー「オービア」とは!? オカルト的に深すぎる闇と真実!
2021.02.13 16:00
ティチューバが本当に魔術の知識を持っていたのかどうかは不明だが、もし何らかの知識を持っていたとすれば、バルバドスでオービアと呼ばれる系統のものであったろう。
なお、カリブ海のフランス領グアドループに生まれた女性作家マリーズ・コンデは、ティチューバを主人公とする小説『わたしはティチューバ』(新水社)において、ティチューバのことを、死者の霊を呼び出したり他人の病気を治したりできる魔術師として描いているが、こうした魔術もオービアで実際に行われていることを反映しているのかもしれない。
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