バイデン政権が「思想警察」発足へ!? 陰謀論やQアノン封殺、そして全世界の思想統一へ… CIAが情報操作!
■「重要なことは隠されている」と感じるほど“陰謀論”がはびこる
The New York Times紙に掲載されたこのショッキングなコラムの内容について、オルタナティブメディア「Collective Evolution」は断固反対の立場をとっている。それはまさにジョージ・オーウェルの小説『1984』が現実となったディストピアであると批判しているのだ。
そして大手マスコミが、“不正選挙”や”中国製ウイルス”といった言説に“陰謀論”のレッテルを貼りつけて一切の議論を避けている点も問題であるという。これらすべての「デマと嘘」が実際にデマと嘘なのか、主流メディアにはそれを検証する責任があるというのである。
トランプのツイッターをはじめとするSNSのアカウントがまだ大統領の任期中に凍結されたことは大きな問題だが、(報道はしても)すれこのようなことが安易に行われていいのか深い考察を行った大手メディアはない。
さらに、一昨年に死亡したジェフリー・エプスタインにまつわる調査や取材も表立ってはほとんど行われていない。エプスタインの話題をもっぱらQアノンやゴシップ系メディアに扱わせることで、“陰謀論”のレッテルを貼りやすくしているのだと考えられなくもないのである。しかし、エリートが関与する児童性的人身売買は実際の問題としてウォッチし続けなければならないだろう。
「Collective Evolution」によれば、知覚操作(perception manipulation)は長い間主流メディアによって使用されてきたツールであり、これは主流メディアが中央情報局(CIA)と関係していることを示していることが機密解除された文書から明らかになっている。しかしながら我々は今日、主流のメディアネットワークが1つの見解を述べる一方で、他の多くのネットワークがまったく異なる意見を発信できる時代を迎えている。
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2024.10.02 20:00心霊バイデン政権が「思想警察」発足へ!? 陰謀論やQアノン封殺、そして全世界の思想統一へ… CIAが情報操作!のページです。陰謀論、仲田しんじ、1984、フェイクニュース、Qアノン、分断、ジョー・バイデン、思想警察などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで