【閲覧注意・実話怪談】絶対に検索してはいけない苗字「大赤見」のエピソードが怖すぎる!死者、事故、呪い…
「NNN臨時放送」「さっちゃんの4番」「ひとりかくれんぼ」「ウォーリーを探さないで」など、下手すれば命も落としかねない世にも恐ろしい“検索してはいけないワード”がネットには無数に転がっている。けれども「自分の苗字を検索してはいけない」という都市伝説はあまり聞いたことがない。たしかに苗字には自分の出自や身分などがわかるという特性が秘められており、家系図を辿るなんてことも一時期流行ってはいた。しかし、一般に人から呼ばれている名前を“検索してはいけない”とはどういう状況なのか。
そんな苗字にまつわる“マジでガチ怖い話”があるというので早速YouTubeチャンネル「きゃらめるこっぷぽーん」のいわくつき動画を見てみることにした。
それは、芸人コンビ「ナナフシギ」のツッコミである大赤見展彦による実体験をアニメ化したものだった。
こちらは前編
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■【実話怪談】〝オオアカミ〟を調べると呪われる…
『大赤見という苗字』
大赤見は中学時代、集合写真で一人だけ顔に黒い靄がかかり、撮り直しになった経験があるという。撮り直しとなった翌日、父親に顔の靄について話すと、父親は血相を変えて大赤見に数珠を渡し、「実は、お前に言っておかなければならないことがあるんだ。この先何があっても絶対に『大赤見』という文字を検索してはいけないよ」「苗字を調べると、みんな不幸なことが起きているんだ」と告げたのだという。そして、大赤見家は代々男が早死にしているという衝撃の事実も知らされることになる。
突然そう告げられた大赤見は、不安な気持ちを抑えて中学校に向かうと、集合写真の撮り直しが行われた。すると、不思議なことに熱をもたないはずの数珠がとつぜん熱くなりだし……。
やがて年月が過ぎ、芸人となった大赤見は、芸人としての行き詰まりを感じて絶対に検索してはいけないワード「おおあかみ」を調べることとなる。
ここからは怒涛の恐怖の展開だ。不慮の事故、謎の幽霊の出現、父親から知らされた真実、骨壺の謎、家系をたどるうちに見えてきた忌まわしい過去との対峙など、ホラー映画をも超える恐怖が待ち受ける。しかし、恐怖だけではなく、そこには「死者の念」を受け止めることの大切さや、霊界からのサインと対処法など、さまざまな教訓を得ることができる。
後編はこちら
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芸人が自ら体験した実話怪談とあり、その信ぴょう性も保証されている。本当の恐怖を体験したい人は絶対観るべし!
YouTube動画チャンネル「きゃらめるこっぷぽーん」には、ほかにも上司が不審死してから職場がおかしくなった話など実話怪談系の傑作ネタがアニメでわかりやすくまとめられている。ぜひほかにも気になるタイトルがあればチェックしてみてほしい。夜にひとりで眠れるかは保証しないが……。
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