風が吹いただけで妊娠・出産してしまった女「突風の15分後に突然腹が膨らみ始め…」

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 インドネシアで突風により妊娠、出産したと主張する女性が話題になっている。いったい彼女の身に何が起きたのか? オカルトニュースメディア「Oddity Central」(2月18日付)が報じた。

Indonesian Woman Claims Gust of Wind Left Her Pregnant (Oddity Central)

画像は「Tribun News」より引用


 今月10日、西ジャワ・チアンジュールに住むシティ・ザイナさん(25歳)が自宅でくつろいでいたところ、突然お腹に異常が現れた。

「礼拝の後、うつ伏せになって寝ていたら、突然突風が吹いて膣に入るのを感じました。しばらくするとお腹が大きく膨らんで、いったんは元に戻りましたが、その後また大きくなりました」(シティさん)

 突風からわずか15分後、お腹の異常な膨らみと激しい痛みを訴えたシティさんは、親族の手でシダウン地域保健センターに運ばれた。診察した医師から「もうじき赤ちゃんが生まれる」と告げられた彼女は大きなショックを受けた。何しろ彼女は、自分が妊娠しているなど露ほどにも思っていなかったのである。シティさんはパニックになりながらも医師に「さっき妊娠して、もう出産する」と説明して、それからほどなく女の赤ちゃんを出産した。

生まれた赤ちゃん。画像は「Tribun News」より引用


「風が吹き込んで妊娠した」というシティさんの“奇跡”の噂はあっという間に広まった。生まれた娘と一緒に自宅に帰るとそこには山のような見物人が待ち受けており、現地マスメディアも取り上げる大騒動に発展した。ついには警察も彼女のもとに訪れ、出産までの経緯について調査することになったのである。

 にわかには信じがたい話であるが、赤ちゃんを抱いて微笑みながら取材に応じるシティさんの様子を見ると、彼女が嘘をついているようには思えない。警察も彼女が偽りの証言をしているとは考えていないようだ。

シティ・ザイナさん。画像は「Tribun News」より引用


 では一体、シティさんの身に何が起きたのか? 実はシティさんには4カ月前から別居中の夫がいて、2人の間には2歳の子供もいる。報道によると、赤ちゃんのDNA鑑定の結果は、別居中の夫との間にできた子供である可能性が高いことを示しているとのことだ。

 医学的にも、臓器の形状や避妊薬の投与などの影響により、出産直前まで妊娠に気づかないという事例は決して珍しくないという。そのようなケースではお腹もほとんど大きくならず、月経のような出血が起こることもあるといい、いざ出産の時を迎えるまで妊娠が発覚しないのである。

 シティさんは、赤ちゃんは「神が授けてくれた」と嬉しそうに語っている。真相はともかくとして、母子が幸せに暮らしていくことを祈りたい。



参考:「Oddity Central」「Indo zone」「Tribun News」ほか

編集部

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