【警告】中国が人類初の月面基地建設で月の支配権掌握へ! NASAの優位性完全消滅、レーザー焦点モードに突入!
2021.03.01 14:00
こうした懸念がありながら、天文学者たちが新しい宇宙開発競争を軽視してきた経緯もある。冷戦終結以降、宇宙開発において各国は緊密な協力体制を築き上げた故に、宇宙開発が競争の場であることにあまりにも無頓着であり過ぎた面もあるのかもしれない。
しかし懸念ばかりというわけではない。ロンドン大学ユニバーシティカレッジのアンドリュー・コーツ教授は、火星探査計画諮問グループを通じてアメリカ、中国、UAEの各チームによるチームワークがとても強固なものであると言及している。
「パンデミックの最中に各国が火星ミッションを開始することは、インスピレーションを与える何かがあると思います。人類のためのより大きな質問に答えようとしています」(アンドリュー・コーツ教授)
全世界を覆うコロナ禍が目下のところ、ニュースの中心を占めているが、宇宙開発も全人類の一大関心事であるべきだろう。宇宙開発が富と利権を争う競争になることは何としても避けなければならない。
参考:「Daily Star」、ほか
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