四つん這いの精霊「スキンウォーカー」がガチ目撃され、Tiktokでバズる!まじで怖すぎがハッキリ!
ネイティブアメリカンの伝承にある邪悪な精霊「スキンウォーカー」は、人間の姿を取りながら、獣にも変化することができる存在であるとされる。最近、このスキンウォーカーと思われるものが目撃され、その動画がTiktokで大きな反響を呼んでいるという。英「Daily Star」(3月1日付)が報じた。
・Horrifying moment ‘skinwalker’ leaps out of long grass and runs towards camera (Daily Star)
スキンウォーカーを捉えたという動画は、今年1月26日、「@itz_louisvuitton」というユーザーによってTiktokにアップされた。動画はほんの数秒の短いもので、夜間ドライブ中に撮影されたものとみられる。撮影時の日時や場所については不明だ。

動画に収められた音声から察するに、この目撃者らはドライブ中に何か大きな生物に遭遇したようで、その姿を撮影しようとスマートフォンのカメラを起動したのだろう。「ちょっと待った、あれは鹿じゃない!」という叫び声とともに、草むらから白っぽい大きな生物が這い出した瞬間が映され、叫び声とともに動画は唐突に終わってしまう。

問題のシーンを拡大すると、真っ暗な草むらに四つん這いになった人間のような白いシルエットが確かに確認できる。しかし、その姿は明らかに異様で、全身が真っ白な上に人間にしてはやけに細長い手足をしている。
この動画は「怖い!」と大いにバズり、現在までに97万回のいいねが付けられている。その正体についてもコメントが殺到しており、スキンウォーカーやウェンディゴ(スキンウォーカーと同じくネイティブアメリカンの伝承にある精霊)ではないかとの推測で盛り上がっている。
なお、スキンウォーカーは近年たびたび目撃されており、2014年に撮影された写真は地元のニュース番組にも取り上げられる話題となった。2018年にカナダで目撃された四つん這いの人間型UMA「レイク」も、その特徴はスキンウォーカーと非常によく似ている。

伝承に語られる精霊たちが、今も夜の闇の中を跋扈しているというのだろうか? その正体の解明が待たれるところである。
参考:「Daily Star」「Tiktok」ほか
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2024.10.02 20:00心霊四つん這いの精霊「スキンウォーカー」がガチ目撃され、Tiktokでバズる!まじで怖すぎがハッキリ!のページです。TikTok、スキンウォーカーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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