【速報】Qアノンの正体ついに判明、札幌在住のロン・ワトキンスか!「2ちゃんねる」管理人の息子… ガチ綿密な米ドキュメンタリーで名指し
ホーバックはファーバーにもインタビューをしている。ファーバーは自分がQアノンだと認めなかったものの、確かにQアノンのアカウントは乗っ取られたと主張した。
ホーバックはブレナンと同じくロン・ワトキンスこそがQアノンであると考えられるさまざまな状況証拠を提供している。その多くはロンの矛盾した発言だ。ロンは、Qの複雑な動機や側近について知っていると語ったかと思うと、次の日にはQについて何も知らないと主張し、また、ワトキンス親子は、高級時計やペンの収集に大金を費やしているが、Qアノンはキャンプ・デイビッドなどの安全な場所にいることを証明するために、高そうな時計やペンの写真を投稿することで知られている。
そして、ホーバックが決定的な証拠に近いものとして提示しているのが、ロンの明らかな失言である。ロンはホーバックとの最後の会話の中で、それまで管理者としての責任を超えてサイト内のコンテンツには一切関与していないと主張していたにもかかわらず、Qアノンの不可解なメッセージに基づいて8chanユーザーが行っていた分析や調査を匿名で指示していたことを認めたのだ。
一方、ロンはトランプ前大統領の元顧問であるスティーブン・バノンがQアノンの正体だと主張している。その証拠に、ロンはQアノンの投稿に関連するIPアドレスをホーバックに見せた。いくつかの投稿は、バノンが住んでいたカリフォルニア州オレンジ郡のアドレスを経由しており、中にはバノンの自宅から30分以内の場所からの投稿もあった。
だが、ホーバックはロンの主張は疑わしいと考えている。IPアドレスの痕跡もバノンをはめるために作られた偽物だというのだ。とはいえ、ホーバックの調査は、ロンがQアノンだとする決定的な証拠にまではたどり着いていない。ただ、8chanの管理者であるワトキンス親子がQアノンをいつでも操れる状況にあったことが間接的な証拠としてあるだけだ。
Qアノンは一体何者なのか……最終的な結論はまだ出そうにない。
参考:「Slate」、ほか
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