「週休3日制」の裏にある支配者の陰謀とは? “働きやすさ”の追求はウソ、知りたくなかった本当の目的
■地球温暖化も関係?
そしてもうひとつ支配層にとっての優先課題がある。それが地球温暖化だ。ロックフェラーなどオイルビジネスが世界の支配層の一角を担っていたことからこれまで支配層は地球温暖化を隠蔽する方向に力をいれていた。
ところがビルダーバーグ会議など支配層だけが議論する場で、地球が本当に温暖化してきたことが問題化した。世界を支配する上で、その支配する世界が不毛の地になることは好ましくないというのだ。
水をたたえた豊かなリゾート地で、美女とカクテルと薬物を楽しみながら世界を動かすからこそ、支配者の人生には意味がある。干上がった世界でうだるような暑さを愚民と同じように我慢しなければならない未来は勘弁だということで、方針の急転換が決議されたのだ。
具体的方法としてはカーボンニュートラルな未来のために「中流層にはお金を使わせるな」というのが決定事項だ。カーボンを放出できるのは1%の富裕層だけでいい。プライベートジェットがいくら空を飛びまわってもCO2の総量は大差ない。それよりも欧米の労働者が一段貧しくなってガソリンを節約しなければならなくなったほうがずっと地球温暖化の防止につながる。
そこでまずカネの蛇口をしぼることから始めようということになり、週休3日の拡大を支配層が決めたというのである。
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2024.10.02 20:00心霊「週休3日制」の裏にある支配者の陰謀とは? “働きやすさ”の追求はウソ、知りたくなかった本当の目的のページです。陰謀、陰謀論、ニューワールドオーダー、働き方改革、週休3日制、働きやすさなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで