「空気を読む」の“空気”を科学的に分析すると凄い結果が出た! 強姦も出世も宇宙人対策も全ては「空気」が制する…天才・亜留間次郎が解説!
■空気が読めるとヤリチンになれる
一般的にヤリチンなどと呼ばれ、レイプまがいの性行為を繰り返しても捕まらないような男は、空気を読む能力が高いです。
体育会系の部活やサークルで強姦をやらかして逮捕される連中は、「レイプしたつもりはない、同意があった」と言いますが、彼らはコンパなどの宴会会場でヤっても大丈夫な空気を作り出す、言葉ではなく空気で同意させることに長けた人種です。被害者女性側も流されて同意したような感じでヤラれてしまっているので被害を訴えにくくなり、事件そのものが発覚しにくくなります。空気読めない相手を勘違いで姦ってしまうと強姦事件になります。
そもそも、スポーツはアイコンタクトなど言語や文字に頼らない意思疎通によるチームプレイを行い、個人競技でも対戦者の状況を察知する能力に長けている人間が有利になるので、空気を読むのがうまい人間の集団になりやすい傾向が強く出ます。空気が読めない人間を排除する淘汰圧も強く働くので、余計に空気で物事を進めるようになります。
そうした集団が性行為の相手を求めたら、当然のごとく説得ではなく雰囲気づくりによって無言の同意を得る方向に進みます。コンパで飲ませて酔わせて姦ろうとするのはそうした行動です。
こうした被害をなくすにはどうしたらいのかというと、カラスと一緒でやっちゃダメな空気を作り出します。
「カラス侵入禁止」の貼り紙を貼ったら本当にカラスが寄り付かなくなったという話がありますが、先にも述べたとおり、人間の言葉や文字を理解できない動物は空気を読んでいるだけで、人間の言葉も文字も理解していません。カラスは文字を読んだのではなく、読んだ人間がカラスを意識するようになると、その場にカラスが近寄りにくい空気が生まれ、カラスは空気を読んで近寄らなくなるからです。
つまり、「女と姦っちゃまずい空気」を作り出すと強姦被害が激減します。これは犯罪都市ニューヨークの治安を劇的に改善させた割れ窓理論と本質的に同じで、街中に犯罪を犯しにくい空気を作り出したからです。女を姦しにくい空気が漂うと、空気を読むのに長けている常習者は空気を読んでおとなしくなります。
ただ、そうなると最後に根絶できない犯罪者が空気が読めない人間ばかりに集中してしまうので、コミュ障ばかりが犯罪者になる危険があります。対人関係が苦手なコミュ障はオタク趣味に流れやすいため、犯罪者のテンプレがオタクばかりになる危険があります。
やっぱり空気が読めないオタクはダメなようです。
■参考
強姦犠牲者の非言語的合図の解釈の減少。非言語的な顔面手がかりを受け取る能力は、複数の非連続レイプ被害者と適合対照の12人の女性で試験された。被験者は、ギャンブル作業に関与している間に隠された男性と女性の送信者によって送信された非言語的なメッセージを解釈しようと試みた。レイプ犠牲者は、男性と女性の両方の送信者の非言語的な顔の手がかりを解釈する能力が大幅に低下した。
男性の強姦者における非言語的な顔面手がかりの解釈の強化 – 予備的研究。非言語的手がかりの解釈は、12人の白人、男性、自認の強姦者でテストされた。すべての強姦犯はうつ病の治療を受けており、20歳から31歳の間であった。すべての犠牲者は、社会的状況で観察された女性の見知らぬ人であった。強姦者と12人の年齢およびクラスと一致する男性コントロールは、特定のギャンブル試験中に男性10人と女性ボランティア10人を見た。セラピストは、女性および男性の非言語的合図を解釈する際に、対照よりも正確であることが判明した。この強化された能力は、強姦派の家族の親族と性的性の病理学的表現に起因すると仮説された。
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