“米政府筋のガチUFO情報”をもつ写真家・鬼澤礼門インタビュー!「UFO/UAPの本当の正体」
“米政府筋のガチUFO情報”をもつ写真家・鬼澤礼門インタビュー! 政府が隠す「UFO/UAPの本当の正体」を知るまでの半生を語る!
◆アメリカでスケルトンUFOを目撃&UFO研究家が語った衝撃の事実
――実際にUFOを目撃されたこともあるそうですが?
礼門 はい。そんなこんなで18歳くらいから父との交流が始まり、19歳の頃に一緒にアメリカでロードトリップをする流れの中で、UFOを目撃したり、アメリカの著名なUFO研究家に会うなど貴重な体験を重ねました。
角 UFO研究家って誰ですか?
礼門 ドクター・リン・キテイという「フェニックス・ライト」(※)研究の第一人者なのですが、その彼女に会う前に、偶然UFOを目撃したのです!
その時、父と僕は世界一大きなダムであるフーバーダムに車で向かっていたのですが、上空に超巨大な透明の三角UFOが浮いているのに気づいたのです。肉眼だと見えづらいのですが、サングラスをしているとくっきり見えました。そこは観光地で渋滞していたから、1時間ぐらいそのUFOを見続けることができましたね。三角形の頂点が虹色で、プリズムのような輝きを放っていました。写真も撮りましたよ。
(※)フェニックス・ライト:1997年3月13日、メキシコのソノラ州やアメリカのフェニックスを中心としたアリゾナ州の上空で、夜間に複数の謎の光る飛行物体が長時間に渡って目撃された事件。
――すごいですね!
礼門 そんな体験があった後にドクター・リン・キテイに会うことができたので、その時撮ったUFO写真を彼女に見せました。すると、「UFOは光の三原色を屈折させて消えることができる。だけど、屈折しきれない部分もあり、それがプリズムのように見えることもあるのです」と教えてくれました。そして、「これはたぶん母船型UFOだね」とお墨付きを頂いたのです。残念ながらその時の写真データは失くしてしまったのですが、ちょうど先日トカナで掲載されていたUFOにそっくりだったのでびっくりしました。まさしく当時目撃したものでしたね。
※参考記事:“スケルトンTR-3B”が夕空に出現、UFO研究者たちもビビった衝撃写真公開! エイリアン技術の「絶対的な証拠」ついに登場!
角 するとUFOは、意外と完璧には消えられていない場合があるということなんですね?
礼門 そうそう。だから意識して空を見上げると意外とUFOらしきものが見えたりもするんです。
角 虹色が見えるということは、レンズ雲や虹などにもUFOが潜んでいる可能性があるということですか?
礼門 まさに!
――ひょっとして、富士山の頂上にかかる笠雲もUFOが擬態したものなのでしょうか?
礼門 あれは自然現象として説明できるので違うと思います。僕は結構リアリストなんであんまり何でもかんでUFOとは思いません。
――ほかにも印象深いUFO目撃体験はありますか?
礼門 もう一つ印象に残っている出来事があります。父との交流が始まった当時、僕は音楽活動やモデル活動をしていたので、業界の方たちと接する機会も多く、そこで僕がUFOの話をしきりにするものだから、徐々に“UFOお兄さん”として業界で知られるようになっていたんです。僕の話の影響でUFOの世界にのめり込んでいった芸能人の方も多くて、いわゆる”信者”まで誕生しましたね(笑)。そうして、とあるラジオ番組でUFOコーナーのDJを任されるまでになりました。
そんな中、当時親交のあった芸能人の信者(お友達)がテレビ局のディレクターに「UFOが好きだ」と話したところ、そのディレクターがとっておきのブイ(映像)を友達に渡したんです。それは、特番の収録でイギリスのミステリーサークルを訪れた際のもので、本物と思われる未確認飛行物体の撮影に成功していました。僕もそれを見せてもらったのですが、そこには歪な形をした物体が色々な色に点滅しながらフワフワと飛んでいたのがはっきりと映っていたのです。ディレクターいわく「間違いなく本物のUFO」だそうで、信憑性の高い映像だと思いました。その後、21歳の頃にアメリカのLAに移住していたのですが、バイト先でその時の映像に写っていたUFOと全く同じものを目撃したのです! バイトの同僚数人と目撃したのですが、みんな驚きのあまり空いた口が塞がっていませんでしたよ(笑)。
――映像で見たUFOを現実に見てしまうなんて、不思議ですね。
礼門 はい、後でお話しますが、こうしたシンクロニシティは実は偶然ではない可能性があるんですよ。
――ど、どういうことでしょうか?
まだまだ続く鬼澤礼門インタビューをお楽しみに!次回はいよいよエイリアンの正体に迫ります!
●<2本目 エイリアンの正体>本日16時配信!
●<3本目 UFO、エイリアン…すべてが一つに繋がる>本日18時配信!
★鬼澤礼門 オニザワレイモン
1988年産まれで、父型がアメリカ人の日米のハーフ。フリーランスフォトグラファー。ラジオ局でUFOコーナーを担当した経験をもち、矢追純一氏にもインタビュー。
HP https://onizawaramon.com/ Twitter @ramon_onizawa
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2024.10.02 20:00心霊“米政府筋のガチUFO情報”をもつ写真家・鬼澤礼門インタビュー! 政府が隠す「UFO/UAPの本当の正体」を知るまでの半生を語る!のページです。UFO、鬼澤礼門、ドクター・リン・キテイなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで