北朝鮮より怖いベラルーシの現状! 少しでも輪を乱すと投獄…亡命支援者は鼻骨崩壊!?

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画像は、Wikipediaより引用

 東京五輪の陸上ベラルーシ代表として来日した女性選手、クリスツィナ・チマノウスカヤが五輪期間中の8月4日、ポーランドに亡命した。自国の陸上チームを批判したという理由で強制帰国を命じられ、身の危険を感じたことからの脱出劇だったが、背景には母国の アレクサンドル・ルカシェンコ大統領による独裁政権で、反体制派の取り締まりが激化していることがある。

 今回スムーズに亡命が運んだのは警察など日本側やポーランド政府の協力も大きかったが、間に入っている支援団体も暗躍した。実はいまベラルーシ人の亡命には各国に散らばる支援者たちが手を貸しているのだが、なんと「日本にもその拠点を置けないか」と言っている亡命ブローカーもいるのだ。

「いまベラルーシは国を脱出したい人がたくさんいて、それを防ぐため国は支援者の逮捕や暗殺も繰り返しているので、我々亡命ブローカーも国外から援助の輪を広げている」

 こう話すのは隣国ウクライナに亡命したベラルーシ人の亡命ブローカー、アレクセイ氏。本人は自身を「ブローカー」とは呼ばず「ニーバ」としている。「出発という意味があるんだ。新しい出発の手助けをしている」

 バイカー・ギャングみたいなルックスをしている彼だが、やっていることは人助け。ただ、海外であっても身の危険が迫るため、 目立つ支援団体を主宰せず、個人レベルで他の支援者と連携しなが ら亡命を請け負っているという。

 ベラルーシは旧ソビエトから90年に独立、94年の大統領選挙で 当選したルカシェンコが現在まで30年以上の独裁政権を築き、 野党候補者を弾圧るようになった。米欧からの圧力を受けて国際的 にも孤立を深めたが、ロシアや中国、 イランなどと巧みな外交で経済援助を獲得、独裁体制を維持してきた。

 昨年、大統領選挙の不正疑惑から大規模な反政府デモが起こったが 、野党関係者ら約4万人ほかデモ参加者の拘束も相次ぎ、ギリシャ からリトアニアに渡航中、旅客機が強制着陸させられて逮捕された ジャーナリストもいた。対立候補も国から脱出、 大統領選のやり直しを求めているが「いつ消されてもおかしくない 」と話している。

 ある意味、北朝鮮よりも怖い国となっているベラルーシ、国民の支持が高いスポーツ選手たちにもルカシェンコ大統領への忠誠が求められ、少しでも輪を乱す者がいると投獄されるため、先の女性選手も亡命に至った。

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