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【衝撃】監視カメラに映った「突然消える人間」の姿!! 霊か、ホログラムか、タイムトラベラーか… 人体消滅の決定的瞬間！

2021.08.19 14:00 文＝編集部

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「人体消滅」事件――日本においては古くから「神隠し」と呼ばれ、現代では「失踪」とされる事件の裏には、何かしらの超常現象が起きているかもしれない。たとえば米紙ニューヨーク・タイムズが、オーストラリアにおける現代の神隠しについて報じている。オーストラリア大陸ビクトリア州ウォナンガダ渓谷で2019年から2020年にかけて起きた集団失踪事件だ。当初、山間に独り住む男性に疑いの目が向けられたが、彼を知る地元住民は男性が犯人であるとは誰も思っていない。結局、未だ消えた人々の行方は分かっていない。

　現在のコロナ禍において、誰がどこにいるのかは感染拡大防止のために事細かに把握されていると言ってよいだろう。しかし、そのような状況下においてさえ「人間が消滅する」のだ。以下、衝撃の瞬間について報じた2014年5月の記事を再掲する。しばらく連絡を取っていない、あなたの友人・知人は消えていないだろうか。

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　米国ワイオミング州、ジャクソン市。上の動画は、この街のとある道路脇に設置された1台の監視カメラが捉えていたとされる光景です。薄暗い道路を大股気味に歩く人影が、次第に薄くなってゆき、なんと消え去ってしまうではありませんか！

　4月30日に「YouTube」上で公開されたこの動画には、現時点で300件近いコメントが寄せられています。「加工されたフェイク動画だ」という人以外にも、「悪霊」「時空を超えてやって来た人」「ホログラム」なのだと信じる人、さらには冷静に「カメラの故障に違いない」と語る人など、それぞれの主張が入り乱れている様子です。長い露出とISO感度を下げることによって、同様の映像が撮影できると指摘する声も見られます。

　動画を注意して見ていただくと分かるのですが、歩いていた人影は、姿を消したあとで謎の2つの光（動画上では白い点）に変化しています。この動画がフェイクでないとすれば、一体この人物は何者で、その身に何が起こったというのでしょうか。

■「突然の消え去り」は日本でも！

　実際、目撃者の眼前で人が突然姿を消してしまう事件は、日本でも数多く起きています。1996年10月16日の午後5時過ぎ、JR山手線・御徒町駅の3番ホームにて、線路に飛び込んだはずの女性が消え、その後の現場検証でも遺体や血痕すら見つからなかったという事件は有名です。また1963年には、茨城県の藤代バイパスにおいて、後部座席に年配者を乗せていたとみられる乗用車が、走行中に突然煙を吹き出して消えてしまったという事件も報じられています。

　今回のビデオの人影も、これらの過去の例と同様、未解決のまま終わってしまうのでしょうか……？