「宇宙人と直接コミュニケーションする方法」米軍調査の詳細が流出!
かつてペンタゴン内に存在していた極秘のUFO調査プロジェクト「AATIP(先端航空宇宙脅威特定計画)」ではさまざまな調査、研究が行われていたのだが、その中には意外過ぎる研究もあったことが最近になって明らかになっている。人間の認知機能を増強する装置の研究や、地球外生命体との“テレパシー”によるコミュニケーションなど、驚くべき研究の数々が含まれていたのだ。
「例外的な精神的および身体的影響がUFO現象に関連している」
最近になってその存在をペンタゴンも認めたUFO調査プロジェクト「AATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program、先端航空宇宙脅威特定計画)」は、2008年から2012年にかけて存在していたことがわかっているが、その前身となる活動はその20年くらい前からあったといわれている。
AATIPを含めた案件で、ペンタゴンからUFO研究を委託されていた研究者の1人にジョージ・ハサウェイ博士がいる。
2018年8月7日、元国防情報局副次官補のクリストファー・メロン氏が管理するウェブサイトで情報の漏洩があり、ハサウェイ博士がAATIPに対して2つの研究論文を提出していたことがわかっている。そのうちの1つは「重力研究における超伝導体」というタイトルで、先進的な推進装置についての研究論文である。
注目すべきはハサウェイ博士の研究分野である。ペンタゴンから研究を委託されていたハサウェイ博士だが、オルタナティブメディア「The Pulse」の記事によれば、少なくとも過去40年の研究分野を見てみると、精神的および身体的影響がUFO現象に関連していると見なしていることは明らかであるという。
ペンタゴンがハサウェイ博士に仕事を委託したことを考えると、諜報機関内部の一部もまた、精神的および肉体的変化とUFO現象は関連していると考えるはずであるということだ。
UFO現象が肉体・精神に及ぼす影響とは?
ハサウェイ博士の研究法人「ハサウェイ・リサーチ・インターナショナル」は斬新でエキゾチックな素材、エネルギー生産、および推進の概念に関するコンサルタント会社であると同社ウェブサイトでで述べている。現在取り組んでいるプロジェクトは「rTMPS反復経頭蓋磁気刺激法」と呼ばれ、「特定の人間の認知機能を強化する」ことができるデバイスについて説明している。「磁気刺激プローブ」というタイトルの同社独自の磁気コイル設計の関連特許もある。
これらの頭に装着するデバイスは、パルス磁場を使用して脳のさまざまな領域を活性化するという。カナダのオンタリオ州にあるサドベリー大学の研究者は、脳への電磁誘導が神秘的で変容した経験をもたらす可能性があることを発見した。
この研究に参加した参加者(一般的な人々)の大多数は、デバイスを装着したことで、近くに「意識を持つ何者かの存在を感じた」と報告。論文によると、これらの知覚された存在は、おそらく磁気刺激の結果として例外的に相互作用する2つの脳半球によって生成された可能性が最も高いという。またこれらの脳のつながりが、一部の個人が神、女神、および「他の次元の」実体と接触したと主張する理由を説明している可能性があることも示唆している。
つまりこうしたデバイスを使うことにより、“神”や“エイリアン”との遭遇体験を得られる可能性があることになる。このことがUFO現象と意識の変性との間の関連性ということになるのだろうか。
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