「エイリアンは存在する、宇宙人と外交した」元イスラエル宇宙安全保障トップが断言!銀河連合は実在…

 トランプ政権の終焉、予断を許さぬ選挙の行方、政権移行、飛び交う陰謀論、新型コロナウイルスの蔓延、次元上昇への可能性――世界が固唾をのんで見守っていた。何かが起きるかもしれない、多くの人々がそう思っていたが、何も起きなかった。

 現在、バイデン大統領率いる米国は、現在、アフガニスタン撤退の余波と賛否両論の処理に大忙しである。しかし、その裏で蠢く地球外知的生命体とのコンタクト、各国政府との関係について見逃すわけにはいかない。すでにトカナではイスラエル政府・元高官の発言などを取り上げ、各国メディアが黙殺している可能性を追求してきた。

 揺れ動く国際政治・社会・紛争の基礎知識として、米国とUFOの関係について再度確認しておきたい。関連記事を掲載する。

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画像は「getty images」より

 陰謀渦巻く米大統領選に世界中が困惑しているが、今回の選挙は何かが欠落している。そう感じたトカナ読者も多いことだろう。そう、UFOの話がまったく出てこないのだ。2016年の大統領選では、ヒラリー・クリントンがUFO情報の開示を公約に掲げ、UFOコミュニティがにわかに盛り上がった。彼女にそれだけの力があったかどうかは別だが、ヒラリー陣営のジョン・ポデスタや米民主党の大物ハリー・リードがUFOに深い関心を持っていることもあり、「もしや今度こそは……!」と期待させるだけの強度があったことは事実である。

※UFO(未確認飛行物体)とは、正体不明の飛行物体のこと。特に「宇宙人の乗り物」という意味で使われることが多い。

 元来ビジネスマンであるトランプ大統領にとって一銭にもならない天上界の話はどうでも良いことだろうし、UFO情報の開示を公約に掲げて落ちたヒラリー氏の手前、バイデン氏が同じ轍を踏むこともないだろう。とにかく今回の大統領選挙はどっちに転んでもUFOファンにとっては面白くないのだ。ちんけなポリティックスに終始する大統領がいくら続いても真実は永遠に闇の中だ。

 だが、この不毛な大統領選のゴタゴタの最中、イスラエルの元高官からUFOとエイリアンにまつわる驚きの発言が飛び出したのだ。イスラエル紙「The Jerusalem Post」(12月8日付)が報じた。

ハイム・エシェド氏。画像は「Meaww」より

 30年近くイスラエルの宇宙安全保障プログラムの責任者を務め、安全保障賞を3回も受賞したことがあるハイム・エシェド氏が、米国とイスラエルは長年にわたって宇宙人と取引を行ってきたことを明らかにしたのだ。

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