【緊急速報】米国防総省の新たな「最高機密UFO画像」が流出! 異様な三角型は「気球じゃない」… パイロットや現役職員も証言
米国防総省から新たなUFO※画像が流出したことが明らかになった。
※UFO(未確認飛行物体)とは、正体不明の飛行物体のこと。特に「宇宙人の乗り物」という意味で使われることが多い。
米国防情報サイト「The Debrief」(12月3日付)によると、国防総省所属の「未確認航空現象タスクフォース(UAPTF)」から、公開されていないUAP(未確認航空現象)画像が流出したという。同画像は2018年の機密情報報告書に掲載されていたものであり、そのことはUAPTFの機密情報にアクセスできる匿名の国防総省関係者によって確認されているそうだ。
撮影場所は米東海岸沖。F/A-18戦闘機の後部座席に座っていた兵器システムのオペレーターが自身の携帯電話で撮影されたものだとされている。見れば見るほど不自然な形をした三角形の物体だ。
一部で無線機付き測定器である「ドロップゾンデ」との類似が指摘されているが、画像の物体にはGPS受信機が下部に装着されていない。これについて「The Debrief」は、アメリカ大気研究センター地球観測研究所のテリー・ホック氏にコメントを求めたところ、「ドロップゾンデには確かに似ていない」との回答があったという。ホック氏によると、ドロップゾンデは海上のハリケーンに落として使用されるものであり、しかも秒速15mで降下していくため、短時間でパイロットの視界から消えてしまうはずだという。さらに、ドロップゾンデの上にはそれを落下させた航空機があるはずとのことだ。
ホック氏はこの物体はドロップゾンデではなくむしろ気球ではないかと私見を述べている。だが、「The Debrief」が匿名で話を聞いた国防当局者によると、パイロットらはこの物体が完全に停止しており、気流の影響を受けていなかったことを認めているという。すぐに判断がつく単なる気球であればUAPTFの報告書に載ることもなかっただろう。
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