10月13日は時代の大転換期、大惨事が起きる!? 地震、噴火…予言書『日月神示』の「旧九月八日」
◆不気味な予兆「南海トラフ巨大地震」死者の国の扉が開く
9月8日、「世界遺産・三重県の花窟神社」御神体の巨岩が一部崩落する事件があった。神社側も原因は不明だという。日本最古の神社・花窟神社では、国や神々を産んだイザナギノミコトが葬られたとされ、黄泉の国と接する場所である。その神社の御神体が崩落したことは、黄泉の国の扉が開いたことを意味するのだ。
※ご神体の巨岩が一部崩落 世界遺産、三重・花窟神社(2021年9月9日産経WEST)
これを受けて、ネット上では南海トラフ巨大地震が起きるのではないかと騒がれた。黄泉の国(死者の国)の扉が開いたことは、これより多くの人々が亡くなる予兆ではないのか。『日月神示』においても、世の大転換期に「岩戸開き」が起きるという。つまり、黄泉の国と現世の境「岩戸」が開いたことは、『日月神示』において解釈すると、世の大転換期と壮大な神々にまつわる出来事が起きる予兆なのだ。「ミロクの世」に至るまでに、人口を含め何もかもが三分の一になるとも言われる。日本では約8000万人が死に至り、生存者は4000万人という計算になる。
そして、ふと気づく。もうすでに「ミロクの世」に行く人間の選別が始まっているのではないか。なぜ政府や人々は、ワクチンを接種したか否かを過剰なまで気にしているのか。ワクチン接種は「ミロクの世」とは無関係なのか。いずれにせよ、「旧九月八日」である「10月13日」、未だかつて経験したことのない時代の転換期を体験することになるであろう。(文=白神じゅりこ)
参考:『あらすじで読む霊界物語 』(著者・飯塚 弘明, 窪田 高明 , 久米 晶文 , 黒川 柚月 /文芸社文庫)
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