【重要】「猿の脳に有毒物質を注入」実験も…米コロナ対策トップ40年以上の動物虐待が暴露される
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長でホワイトハウス医療顧問であるアンソニー・ファウチ博士が子犬の声帯を切除し、強制的に寄生虫感染症に罹患させるという残酷な動物実験に資金提供していたことが明らかになったばかりだが、さらに恐ろしい動物実験にも関わっていたことが新たな報告書によって暴露された。
「The Gateway Pundit」の報道(10月25日付)によると、非営利団体「White Coat Waste Project(WCW)」が情報公開法に基づいて入手した別の衝撃的な報告書から、ファウチ博士率いる国立衛生研究所(NIH)の研究者が、頭蓋骨に埋め込まれた装置を通して「有毒な脳内注射でサルを不具にする」という卑劣な実験に数百万ドルの税金を費やしてきたことが明らかになった。
WCWはこの研究の一部が行われていた米エモリー大学ヤークス国立霊長類研究センターでの衝撃的な映像も発見しており、サルたちは小さなケージに閉じ込められ、頭を固定する器具が頭蓋骨から突き出ているのが見られた。サルの頭蓋骨にある金属には、脳に直接つながる電極が含まれており、これによって研究者たちは有毒な化学物質を用いて脳の特定の領域を破壊することができるという。この忌まわしい実験は「サルの手足を不自由にし、震えを引き起こす」とのことだ。
WCWは、NIHと国立霊長類研究センターが研究の実施計画を発表した際に、「スティーブンス修正条項」に違反していると主張、連邦政府に訴えを起こしている。スティーブンス修正条項とは、プロジェクトを説明する詳細なプレスリリースや声明を発表し、税金の具体的な会計処理を含むことを義務付ける連邦法だ。NIHは残酷で無駄な実験の費用を公開せず、助成金を与えた全てのプロジェクトが何らかの形で公開違反を犯していたという。
サルに対する残酷で無駄な実験には以下のようなものが含まれていた。
・サルを「大酒飲み」のアルコール依存症にする。
・サルに心臓発作を起こさせる手術の実施。
・サルを生物兵器にさらす。
・意図的にサルを脅して恐怖と不安を与える。
・ヒヒを心理的に苦しめる。
・サルの頭蓋骨に穴を開け、ADHD治療薬のリタリンを注射する。
恐ろしいことにファウチ博士は40年に渡ってこうした動物実験を支援してきたという。「Great Game India」(10月26日付)によると、他にもこんなに無駄で残酷な動物実験をしてきたそうだ。
・ビーグル犬を肺炎に感染させ、敗血症性ショックと「実験的大量急性出血」を誘発させ、輸血を行った。96時間後、まだ生きている動物を生存者とみなし、安楽死させた。
・FDA(米国食品医薬品局)がすでに承認しているワクチンをテストするために、ビーグル犬を炭疽菌に感染させた。
・雑種犬に心臓発作を起こさせ、MRIで撮影した後、殺して解剖した。
・ブタ、ウサギ、モルモット、サルなどに麻酔をかけずに苦痛を与えた。
・豚に「急性呼吸困難、出血性症状、麻痺」などを引き起こすウイルスを感染させた。
・ウサギに通常は12時間以内に死亡する重度の皮膚感染や耳の病変を引き起こすバクテリアに感染させた。
・モルモットに「多臓器不全」や「後肢麻痺、直腸脱」などを引き起こすウイルスを感染させた。
・サルに「急速な呼吸、体重減少」、「水を飲めない」などの症状を引き起こすエボラ出血熱や結核を感染させた。
・サルの恐怖心を高めるために、脳の一部を酸で破壊し、クモやヘビなどの本能的な恐怖を再現して苦しめる実験を行なった。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【重要】「猿の脳に有毒物質を注入」実験も…米コロナ対策トップ40年以上の動物虐待が暴露されるのページです。動物実験、NIH、アンソニー・ファウチ、NIAIDなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで