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【インタビュー】ビル・ゲイツのワクチン世界支配の終焉！グレート・リセット、再燃するコロナ生物兵器説、ファウチの責任追及！ケロッピー前田が徹底解説！

2021.06.08 16:00

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「パンデミック到来に備えよ！」と、2015年にビル・ゲイツは予言した。

　そして、それは現実となり、人類は新型コロナウイルスの猛威に侵され続けている。ワクチンこそが唯一の解決策と喧伝され、世界各国は巨額を投じて開発競争は加熱するばかりだ。これから世界はどうなってしまうのか？

　ケロッピー前田がカウンター視点で巷のニュースを相対化、いまを生き抜くためのヒントやアイディアをお届けしたい。合言葉はひとつ、ただひたすらに生き残れ！

　大好評だった「新型コロナウイルスの時代」の番外編として、最新情報をインタビュー形式で連載する。

＜過去の記事＞

【番外編・第7回】ゲイツ離婚の波紋、ワクチン世界支配の終焉

――ビル・ゲイツ離婚をきっかけに、アメリカのメディアがいろいろと騒がしくなっています。

ケロッピー「そうそう。5月3日に最初の離婚報道があって、その後、初めて公の場にビル・ゲイツが姿を現したと5月23日に報道されたんだ。ニューヨークで娘とレストランに食事に行ったところをスクープされたんだけど、離婚したのに薬指にはまだ結婚指輪をしていたよ」

――太りましたね。体型だけみたら、別人ですよ！

ケロッピー「ご存知の通り、メリンダ・ゲイツは、エプスタインとビルが交流していたことが離婚の理由であったと告白している。さらにその後の報道で、2019年にビルがマイクロソフトの会長の座を退いたのは、社内の女性との不適切な関係があったことが影響していたという話が出ている。それ以外にも、ビルは数々の女性問題をお金で解決していたなんて噂もあるしね」

――エプスタインは、2019年に獄中で自殺したとされてますけど、監視を怠っていたとして起訴されていた2人の看守が最近、司法取引したという報道がありました。

ケロッピー「ゲイツ離婚のタイミングで、いろいろと出てきちゃっているよね。実際、ビルはBBCを始めとする大手メディアに多額の出資をしていて、ずっと批判的なことは書けない雰囲気もあったから」

――ネット上では陰謀論者のブードゥー人形になってましたけど（笑）。

【インタビュー】ビル・ゲイツのワクチン世界支配の終焉！グレート・リセット、再燃するコロナ生物兵器説、ファウチの責任追及！ケロッピー前田が徹底解説！の画像1 — 画像は「BBC」より引用

ケロッピー「ビル・ゲイツについて、なんか言えば、すぐに陰謀論扱いされちゃってたからね。ところで、陰謀好きの人たちを喜ばせたニュースでは、ネイビーシールズがワイオミング州にあるビル・ゲイツ所有の大牧場を襲撃し、地下施設を発見したというトンデモ話があったね。少女が監禁されていた痕跡が残されていたという、ちょっとあり得ないQ情報で、それ自体はまったくのフェイクだったけど。ところで、5月17日の報道で、シンガポールで開催予定だったダボス会議が来年に延期されることになったよね。もともと5月開催がアジア地域での変異株蔓延で8月に延期されていたわけだけど、ゲイツ離婚でダボス会議も勢いが落ちているのかな」

――そうですね。パンデミックをきっかけにニューノーマルな生活に移行する「グレート・リセット」も、ビル・ゲイツが深く関わってましたから。

ケロッピー「世界的にワクチン接種が進むなかで、ビル・ゲイツのワクチン世界支配にも陰りが見えると言われているね。現在、欧米先進国はワクチン接種が順調に進んでいて、アメリカは6割、イギリスは4割、その他のヨーロッパ諸国も準じていて、集団免疫が確立されてきている。でも、世界の半分を占める途上国では、ワクチン接種が遅れているでしょう。ここで2つの問題があるんだよ」

――どういうことですか？

ケロッピー「ひとつは、ビル・ゲイツがWHOと進めてきたCOVAXファシリティというプロジェクトがあって、本来、これは途上国にもワクチンを行き渡らせるために、先進国から出資を募って、その資金でワクチンを世界中にばら撒こうとしていたんだ。ちなみに、日本政府はすでに、210億円を拠出して、さらに750億円を追加するという。どちらにしろ、それはワクチンの代金になるわけだから、儲かるのは、ゲイツ財団や製薬会社なわけだけど、ここにきて、ワクチンの生産が追いつかなくて、途上国にワクチンが行き渡るにはまだ数年はかかるだろうと言われ始めているんだ」

――ワクチンの是非もありますけど、いまの日本の状況をみると、リスクがあってもワクチンを打つことで社会や経済を正常に戻していく部分はありますよね。