人気女性シンガーがファンの顔面に放尿する衝撃映像！ 聖水パフォーマンスか、公然わいせつか!?＝米

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画像は、「YouTube」より

　AVのSMやスカトロといったジャンルでは、女性が男性の顔面に放尿することがある。女性のおしっこは「聖水」と呼ばれ、一部のマニアの間では「ご褒美」とみなされる。愛しい女性の体から排出された液体を飲むことに情熱を燃やす者も少なくない。

　一方、女性歌手が一般人男性の顔面に放尿したとなればスキャンダルである。これをライブ中に行った女性ロックシンガーがいる。米ニューヨークを拠点とするカバーバンド「Brass Against」のフロントウーマン、ソフィア・ウリスタ（36）である。

画像は、「The US Sun」より

　今月11日、フロリダ州デイトナビーチで開催された「Welcome to Rockville festival」で、Brass Againstがロックバンド「Rage Against the Machine」の「Wake Up」をカバーしているときに事件は起きた。

　ソフィアは突然、観客に向かって「トイレに行きたいの。でも、トイレまで間に合いそうにないわ。だから、ここでしてしまうわね」と言い、観客の男性1人にステージへ上がって横になるよう指示した。そして、穿いていたズボンを下ろすと、男性の顔の上にしゃがみ、謳いながら放尿した。ほとばしるおしっこが男性の顔面にシャワーのように降りかかる。会場からは歓声が巻き起こった。放尿が終わった後、男性は起き上がって、観客の方を向いて口から尿を吐き出したという。

　このときの様子を観客が撮影した動画がSNSに投稿され、議論を巻き起こした。批判的な意見が多く、Brass Againstがヨーロッパツアーを発表した以前の投稿に、「おまえたちはヨーロッパ中をおしっこまみれにするつもりか？」というコメントが書き込まれた。一方、ソフィアを擁護する意見もあり、「男性は文字通りそれが起こることを望んでいました。私は今回のことを決して指示していませんが、（ソフィアに）全ての責任があるとは思いません」という投稿もあった。

画像は、「YouTube」より

　ファンからのクレームを受けて、Brass AgainstはTwitterで「ソフィアははしゃぎ過ぎました。そのことは他のメンバーが予測していたことではなく、私たちのショーで再びお見せすることはもう二度とありません。昨夜は足を運んでくれてありがとう、デイトナ」と謝罪した。ソフィア自身は16日、Instagramに次の文章を投稿した。

「デイトナのロックビルメタルフェスティバルでのパフォーマンスについてお話したいと思います。私はいつも音楽とステージで限界を押し広げてきました。あの夜、私は限界を押し広げ過ぎました。私は家族とバンド、そしてファンを何よりも愛しています。私がしたことで傷ついたり気分を害したりした人もいることを知っています。彼らに謝罪し、私が彼らを傷つけるつもりはなかったことを理解してもらいたいです。私はショック・アーティストではありません。常に音楽を第一に考えたいと思います。今後とも変わらぬ愛とご支援を賜りますようお願い申し上げます」

画像は、「The US Sun」より

 
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