りんごの木村秋則さんがUFOの中で見た宇宙文字「Σn亜」の謎とは? 宇宙人からのメッセージが判明か!
TOCANA編集長の角由紀子がレギュラー出演するテレビ番組『超ムーの世界R』の第120回の放送回で、五代目ムー編集長・三上丈晴さんが、アブダクティーがUFO内部で目撃した不思議な文字についての興味深い話をした。
「Σn亜」
見た目はこんな感じに近いけれども、最後の文字が少し違う。Σとnはそれぞれ数式の記号のようだが、最後の文字は漢字のようで漢字ではない。どこでも見たことがない文字が使われている。
UFO内にアブダクションされてこの文字を見たのは、『奇跡のリンゴ』の著者として知られる木村秋則さんだ。彼はいまから30年以上前、自然栽培を試行錯誤する半ばでUFOに連れ込まれ、そこで宇宙人からさまざまな知識を教えられたという。
木村さんは若いころからパソコンに通じていて、当時のMS-DOSのコマンド画面に出てくる謎の文字群がUFO内部で見た謎の文字群と似ていることに気づいたという。
「アルファベットにはない文字……(中略)パソコンは異星人の技術でつくられているんだと私は思うな」
木村さんはそのようにムーの三上編集長に語ったそうだ。
番組のエンディングではMCの島田秀平さんが、「これとよく似た文字を見かけた方はムー編集部にご連絡ください」と締めくくった。そしてその後TOCANAに「それとよく似た図形を見た」という読者からの連絡があった。
見たことがあるも何も、実はみんなが毎回の放送で目にしていたものだった。実際、番組で「これとよく似た文字を」と締めくくった瞬間のエンドロールに、すーっとよく似た図形が右から左へと流れていくのが見える。『超ムーの世界R』に技術協力をしているMABUという会社のロゴである。
比べてみるとわかるが、MABUのロゴを横に倒すと右半分は全然違う図形だが、左半分は木村秋則さんがUFO内部で見た文字とまったく同じ形をしている。アルファベットの並びから考えるとムー(MU)をまっぷたつに引き裂いてアブダクション(AB)して空中に持ち去るようなロゴデザインになっているのは偶然だろうか。
では木村さんがUFO内部で見たのは何だったのか。あの文字は木村さんが宇宙船の中で手術台に寝そべっているときにタテのロゴをヨコに見たものだと仮定すれば? そしてそれが同じ図形になるとすれば? それならばあの文字はMABUではなく、MBUNないしはMBunということになる。
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