死者を棺から取り出し、バイクに乗せて爆走! 過激すぎる“弔い”に世界が絶句=エクアドル
2021.12.09 20:00

世界の一部の地域では、亡くなった親戚や友人の世話をするために死者を掘り起こす習慣がある。インドネシア南スラウェシ州トラジャでは、年に1回、亡くなった親戚や友人の遺体を発掘し、マネネと呼ばれる毎年恒例の祝賀会で生者と死者が“再会”する。3日間続く儀式を祝うため、赤ん坊や子供の遺体でさえ掘り起こされているという。故人の家族は棺桶を開けて遺体を乾かした後、その遺体を洗ったり、手入れをしたり、新しい派手な服を着せたりして、村を練り歩くのである。
エクアドルでは「異常で不健全な行動」でも、国や地域が違えば同様の行動が伝統行事となっている。生者が死者と向き合う方法は実に多様である。

参考:「The Daily Mail」、「The Daily Star」、ほか
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