【ガチ】宇宙人の発見・対話に向けてNASAが牧師を雇用! 本格的なエイリアン邂逅に向けて24人のプロが集結
アメリカ航空宇宙局(NASA)が牧師を雇い、宇宙人の発見と接触に備えているという。英紙「Daily Star」(12月23日付)が報じた。
NASAは地球外生命体の発見に対して、世界のさまざまな宗教がどのように反応するかを調べる計画の一環として、24人の神学者の助けを借りているそうだ。その中には、英国の聖職者であり、ケンブリッジ大学の神学者であるアンドリュー・デイヴィソン博士も含まれている。
オックスフォード大学で生化学の博士号も取得しているデイヴィソン博士は、地球外生命体を見つける可能性がますます高まっていると考えているという。著書『Astrobiology and Christian Doctrine(宇宙生物学とキリスト教の教義)』では、神が宇宙の別の場所で生命を創造した可能性について問いかけており、また、神は宇宙人の罪のためにメシアを遣わされたのか問いかけいている。
こうしたNASAの動きは、地球外生命体発見の時が刻一刻と近づいていることを意味しているのだろうか? 現在、クリスマスイブに打ち上げられたジェームズ・ウェッブ望遠鏡をはじめ、宇宙への理解を深めるためのさまざまな新しいミッションが期待されている。また、欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロザリンド・フランクリン」が来年打ち上げられる予定だが、この探査機は火星の表面に穴を開けて微生物の化石を探し、生命の痕跡を直接検出することが大きな目的の1つだ。
地球外生命体の発見は時間の問題かもしれない。今後に期待したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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