機密解除されたV字型UFOには「ビアビアン」宇宙人が乗っていた!? 管制官との衝撃対話も
先日トカナが速報でお伝えした、米ニュージャージー州に出現したUFO。アトランティックシティ上空を飛行していた空軍パイロットがV字型の未確認飛行物体を発見したという一件だが、その正体について、日本では馴染みの薄い「ビアビアン」宇宙人ではないかという疑惑が急浮上。世界のUFOコミュニティに衝撃が走っている。
■自機に呼応して飛行する謎のUFO
連邦航空局(FAA)が情報自由法に基づき先日公開した1万件を超える量のレポート。多くは身元不明の航空機やドローンが引き起こした安全上の問題に関するものだったが、中には極めて奇妙な未確認飛行物体との遭遇に関するものも含まれており、その一つこそが本件だった。
レポートによると2018年9月16日、アトランティックシティ上空600mを小型プロペラ機(DA40型)で飛行中だった空軍パイロット。ふと気づくと、V字型の見たこともない飛行物体が近くにいたという。当初は風船だろうと考えたが、その動きはまるで自機に呼応するかのように上昇や下降を繰り返していた。このパイロットはドローンにも精通しているが、眼前にいるUFOがどのように揚力を得ているのかわからず、正体を特定することはできなかったという。ちなみに、その時の様子はプロペラ機の乗客によって撮影され、動画も公開されているのだが、パイロットは「画質が荒く詳細を捉えきれていない」と指摘している。
■「ビアビアン」宇宙人が乗っていたのか!?
しかし、問題はここからだ。パイロットが航空管制塔にこの出来事を報告した際の音声も公開されているのだが、管制官がこう告げるのだ。
「少し動揺されているのですよね? あなたは最初ではないんですよ、念のため」
つまり、ニュージャージー州ではこれまでにも飛行中のパイロットがUFOに遭遇し、困惑して報告してくる事態が発生していたことを管制官は示唆しているわけだ。そして、これを受けて動画に書き込まれたコメントに今、UFOコミュニティの注目が集まっているのだ。
「これは『ビアビアン』だ。ライリー・マーティンは長年ニュージャージー州のジャージー・ショアで同じようなものをたくさん目撃して、報告していた。残念ながら、誰もが彼を変人だと思っていたけど」
ライリー・マーティンとは、日本では馴染みが薄いが現地では有名なアフリカ系と先住民系の血を引くサイキックだ。
そして、彼の著書『The Coming of Tan(タンの来訪)』の中で言及されている宇宙人こそが「ビアビアン(Biaviian)」である。
ビアビアンの容姿は、頭が大きく鼻を持たず、目は感情によって色を変え、さらに4本指の手は膝に届くほど長いとされる。地球から(おうし座の方角に)450光年離れたビアベ(Biaveh)と呼ばれる星の住民であるビアビアンによって、ライリー・マーティンは7歳と18歳の時に拉致され、さまざまな真実を授けられた。
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2024.10.02 20:00心霊機密解除されたV字型UFOには「ビアビアン」宇宙人が乗っていた!? 管制官との衝撃対話ものページです。飛行機、パイロット、接近遭遇、ビアビアンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで