ペルーで出土した大量の「串打ちされた背骨」が意味する恐ろしい過去とは!?(最新ニュース)
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(2022年2月3日 夕刊)
● ペルーで見つかった大量の「串打ちされた背骨」が意味している恐ろしい出来事とは!?
ペルー南部チンチャ渓谷にある先住民の墓地遺跡の発掘調査で、人間の椎骨を葦で「串打ち」したものが192本見つかった。インカ時代末期、1450~1650年頃のものと考えられている。発見者である英イーストアングリア大学のジェイコブ・ボンジャース博士によると、この時代の同地ではインカ帝国と同盟を結ぶチンチャ王国が栄えていたが、ヨーロッパ人が持ち込んだ伝染病や飢饉のために人口が激減。さらに、ヨーロッパ人による墓荒らしも横行していたが、背骨の「串打ち」は、破壊された遺体の修復が行われていたことを示す証拠だと考えられている。チンチャ峡谷の先住民にとって、死後も完全な姿を保つことは文化的に重要な意味を持っていた。一見すると恐ろしい遺骨ではあるが、そこには祖先への愛と、蹂躙された文化を守リ抜こうとする意志が込められていたのだ。
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2024.10.02 20:00心霊ペルーで出土した大量の「串打ちされた背骨」が意味する恐ろしい過去とは!?(最新ニュース)のページです。インカ帝国、串刺し、ペルー、背骨、2月3日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで