イルミナティに47年仕えた元メンバーが内情を暴露! 「三百人委員会」名簿も完全公開
■1969年のNASAの月面着陸は“人類初”ではない?
月に関しては疑惑や“陰謀論”が多いものの、1969年のNASAの月面着陸は本当に起きたことであるということだ。しかしこの時が“人類初”ではなく、その7年前の1962年に当時のソ連が人類初の月面着陸に成功しているというから驚きである。当時のソ連当局はこの事実を完全に隠蔽したという。
そして1969年の月面着陸の後、アメリカは月面にミサイル発射施設の建設を秘密裏に行なっており、現在月面上には2カ所のミサイル発射施設があり、イルミナティが掌握しているという。施設には核ミサイルも装備されており、地球からの遠隔操作でミサイルを地球上のどの場所にもいつでも発射できるということだ。
しかし同氏によれば月面のミサイル施設は“保険”のようなもので、今後実際に使われることはないということだ。
■誰がトップリーダーなのか?
イルミナティの組織の中でかなり高位にいた同氏だが、それでも誰が最高位のリーダーであるのかはわからなかったという。おそらく最高位は存在せず、各地域にそれぞれのリーダーがいると考えたほうが組織をうまく説明できるという。では実際の各地域のイルミナティのリーダーは誰なのか。
北アメリカではやはりトップはウォーレン・バフェットであり、補佐官にはベン・バーナンキに加えて、ゴールドマンサックスCEOのロイド・ブランクフェインが任に当たっているという。
ちなみに俳優で人気ラジオDJのアレックス・ジョーンズの言うことは一切信用してはならないと同氏は警告している。アレックス・ジョーンズは実はイルミナティのメンバーであり、人々を撹乱させる情報を発してイルミナティの真の目的を包み隠す役目を与えられているというのだ。
南アメリカでは真のイルミナティのリーダーは不在であり、以前は元ベネズエラ共和国大統領のウゴ・チャベスがその役目を担っていたが、任務の遂行は難しかったという。そのため、やはりウォーレン・バフェットらが兼任するからちで南アメリカも掌握している。
ヨーロッパと北アフリカでは元フランス大統領のニコラ・サルコジがキーマンであるという。加えて元イギリスの首相のゴードン・ブラウンも大きな影響力を及ぼしているという。
中東についてはイスラエルの首相であるベンヤミン・ネタニヤフに大きく権限が移譲されている。やはりイスラエルはイルミナティそのものであるということだ。
アジアはなんとロシア大統領のウラジーミル・プーチンにおおむね任されているという。“反イルミナティ”の言説が多く“オリガーキー”との対決姿勢を強めているかに見えるプーチンだが、同氏の話から類推すればプーチンはイルミナティの“名誉メンバー”ということにもなる。プーチンもアレックス・ジョーンズのように反イルミナティの立場をチラつかせて情報を撹乱する任務を担っているというのだろうか。いずれにしてもにわかには信じ難い話ではあるが……。
アジアについては、中国もイルミナティとの対決は避けて一部で協力している。しかし一方で中国はどこかの時点でイルミナティをアジアから排除できると考えているフシがあるという。しかし同氏に言わせればそれは甘い考えで、最終的には折り合いをつけて第三次世界大戦と呼ばれる茶番劇に参戦するということだ。しかし茶番劇であるにせよ、イルミナティからすれば第三次世界大戦が今後予定されているということなのだろうか。
これらのほかにも、太陽をも破壊できるビーム砲の存在を指摘したり、SARSやH1N1などのウイルスの流行がイルミナティの仕業であることなどについても暴露しているが、今後さらに具体的な言及がもたらされる可能性も高そうであることから続報もチェックしていきたい。そして最後に、同氏が完全公開したイルミナティの“三百人委員会”の名簿を付しておきたい。
【次のページで“三百人委員会”の名簿完全公開】
参考:「Disclose.tv」ほか
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2024.10.02 20:00心霊イルミナティに47年仕えた元メンバーが内情を暴露! 「三百人委員会」名簿も完全公開のページです。月、HAARP、イルミナティ、ミサイル、仲田しんじ、三百人委員会などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで