各地の空で“原因不明の怪音”が鳴り響く現象が激増中! 世界滅亡を告げる「終末のラッパ」か!?
TOCANAが最速厳選!
オカルト的オルタナティブニュース速報
(2022年2月18日 夕刊)
● 世界各地で原因不明の爆音が降り注ぐ怪現象が急増! 「アポカリプティック・サウンド」か!?
今、世界中の空で“原因不明の怪音”が鳴り響くという奇妙な現象が急増している。その事例をまとめた海外人気YouTubeチャンネル「Thescariestmovieever」の動画が大きな話題を呼んでいるが、各国の人々から最近届けられた映像を見る限り、怪音は都市部・農村部にかかわらず、時間や天候にも左右されることなく突然聞こえてくるようだ。しかも音の種類は、金属が擦れるような耳障りな高音から唸り声のような重低音、さらには叫び声のようなものまでと決して一様ではない。ただ、その場に居合わせた誰もが、まるで全世界に響き渡っているのではないかと思うほどの爆音に、強烈な違和感と恐怖を覚えるという。
実はこのような現象は過去から報告されており、「ザ・ハム」と呼ばれ研究対象にもなっているが原因が特定されたことはない。地球の悲鳴、エイリアンからのメッセージ、気象兵器…… などなど、さまざまな憶測も飛び交っているが、新約聖書の『ヨハネの黙示録』には天使がラッパを吹き鳴らして「最後の審判」を告げるとの記述もあるため、謎の音はしばしば「アポカリプティック・サウンド(世界の終わりを告げる音)」とも称される。ちなみに、各地の怪音現象は加ブリティッシュコロンビア大学の教壇に立っていたグレン・マクファーソン博士によってデータベース化され、一般にも公開されているが、すでに寄せられた報告は17,000件を超えているようだ。
コロナ禍、環境破壊、社会の分断、戦争の危機――現在の人類はかつてないほど数多くの難題を抱えているが、急増する怪音現象は「世界の終わり」が間近に迫っていることを我々に警告しているのだろうか?
● ペルーで見つかった6人の子供のミイラ「冥界への護衛役」として犠牲になった!?
● 2月15日、最大級の太陽フレア発生! 地球への影響が懸念される事態
Our Sun got angry for a moment yesterday just before midnight UTC. A prominence eruption (maybe combined with a powerful flare?) launched a massive CME into space. While not earth-directed, the eruption was huge and could signal there might be something interesting on its way… pic.twitter.com/z0fhjNp5mO
— SpaceWeatherLive (@_SpaceWeather_) February 16, 2022
● 古代史の謎「永遠に燃え続けるランプ」は本当に存在するのか!? エイリアンテクノロジー?
● 宇宙飛行士の脳内では「再配線」が起きている! 感覚・運動を司る回路に驚きの変化
【今日の聴いトカナ♪】
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊各地の空で“原因不明の怪音”が鳴り響く現象が激増中! 世界滅亡を告げる「終末のラッパ」か!?のページです。世界滅亡、アポカリプス、怪音、2月18日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで