今年「8のつく日」に日本滅亡!? 核攻撃、富士山噴火… 当たりまくる預言書『日月神示』が警告
「東日本大震災から10年後の地震活動は思ったよりも大きいですね。阿蘇山も噴火しましたし。出口王仁三郎も語っていたのですが、「富士(fuji)」という言葉を縮めて(霊返し)言うと「火(fi)」となる。阿蘇がある熊本は火の国と呼ばれていています。なので、富士山の噴火するエネルギーを阿蘇に流したと、出口王仁三郎の談話にあったのです。それと同じことが今、また起きているので阿蘇の噴火は危ない前兆と思っている」
つまり、黒川氏によれば阿蘇山噴火は富士山噴火の合図であるということになるだろう。そもそも『日月神示』には、富士山に関する記述が多い。たとえば同書は「二二(富士)は晴れたり日本晴れ」という一節から始まっており、「富士」を「二二」で表現している。そして今年は「2022年=二〇二二年」と富士山を象徴する「二」が並ぶ年であり、富士山噴火のエネルギーが増大すると言われている。やはり、阿蘇山噴火からの富士山噴火を今年は覚悟せねばならないかもしれない。
ちなみに、『日月神示』では「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」と予言されている。御嶽山、阿蘇山、富士山などの噴火としては8がつく日、8日、18日、28日に気をつけていただきたいと思う。
■ロシアが日本侵攻、核兵器使用も!?
2月24日、ついにロシアがウクライナに軍事侵攻したと報じられた。『日月神示』の予言においては、以下のように終末には戦争の厄災も起こるとされている。
「北から攻めてくるときが、この世の終り初めなり」
「オロシア(ロシア)にあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ」
ロシアがウクライナ全土を支配した後、勢力拡大のために北方領土から「神の国=日本」に攻めてくる可能性もなきにしもあらず。さらに、ウクライナ危機に乗じて中国が台湾に侵攻する可能性も囁かれている。その際、アメリカとの共同作戦で日本が台湾防衛のために自衛隊を派遣した場合、ミサイルが日本に飛んでくることもあるだろう。他にもウクライナ侵攻が発端になり第三次世界大戦が勃発するシナリオも考えられる。アメリカとロシアの全面核戦争となれば、日本も核兵器の標的にされるかもしれない。
『日月神示』の以下の予言は、核兵器が落とされた惨状を物語っているようにも思える。
「日は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空は血の色となるぞ、流れも血ぢゃ、人民四つん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとして、神でも逃れることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ」
核兵器による火の雨が降り注ぎ、人々がのたうち回り天地がひっくり返るようなとんでもない厄災に見舞われるということか。
『日月神示』によれば、最終的に「ミロクの世」に到達できる日本人はわずか3%にしかすぎないという。残念ながらほとんどの人は生き残ることができない……。今は最悪の事態にならないよう奇跡が起きることを祈るしかないだろう。
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2024.10.02 20:00心霊今年「8のつく日」に日本滅亡!? 核攻撃、富士山噴火… 当たりまくる預言書『日月神示』が警告のページです。日月神示、富士山噴火、核兵器、台湾侵攻、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで