もうすぐ首都直下地震と大津波が起こる!? FBI超能力捜査官マクモニーグルが視た「近未来の日本」に絶望
◎勤務日数
【予言】2015年には1週間の平均勤務日数は4日になっている。
【解説】現在の主流である週休2日制は、1926年に米フォード社で最初に導入されたが、現在では世界の動労日数の主流となっている。週休3日制となると、どこの国でも実現されていないが、ベルギーでは先陣を切って、今年中にも週4日勤務制が認められる見通しとなっている。2015年という実現時期は多少遅れそうだが、今後はこれが世界の主流となるかもしれない。
◎世界の地震
【予言】今後100年間に起きる地震:2022~23年:サンフランシスコ
【解説】米カリフォルニア州では、2019年7月4~5日に最大Mw7.1のリッジクレスト地震が発生して1人の死者が出た。しかし、予言の年代からすると今後さらに大規模な被害地震が起きるのかもしれない。
◎日本を襲う地震
【予言】2018年晩夏:東京都、西40km、震度6弱
【解説】東京都庁がある新宿から西40kmは、八王子市の西15kmの地点となる。立川断層帯の直下地震の可能性も考慮すべきで、その場合の地震発生確率は、30年以内にほぼ0.5~2%とされている。いずれにしても現実になれば、まさにいつ起きてもおかしくないとされる首都直下地震であり、甚大な被害が予想される国難レベルの大災害となる。
◎日本を襲う津波
【予言】2018年秋:高さ10.5m。2025年夏:高さ16.8m。
【解説】2011年の東日本大震災以降、日本では大きな被害が出る津波は発生していない。この予言では発生場所を指定していないが、本文中では「津波に弱い地域」として、徳島市・和歌山市・浜松市・鈴鹿市・北海道北部沿岸・新潟市・石巻市の名前が挙がっている。このうち、徳島市・和歌山市・浜松市・鈴鹿市については、南海トラフ巨大地震(南海・東南海・東海)によって深刻な津波被害が想定される地域となっている。最もあり得る事態としては南海トラフ巨大地震による津波が考えられるが、この場合の津波想定では高知県で「最大34m」という途方もない高さが想定されている。
◎海上都市
【予言】世界初の海上都市は、2030年までに日本で完成する。
【解説】今後の異常気象や気候変動により、21世紀半ばまでに大都市のほとんどは気候の影響を受けない地下施設を作るようになるという。また海面上昇の影響も大きく、世界初の海上都市は数年以内に日本で完成するという。
◎新島出現
【予言】2041年:日本とハワイを結ぶ太平洋上の真ん中に新たな列島が隆起する。
【解説】これは9年前から海底火山の大規模な噴火活動が続いた後で、2041年に最初の島が海上に現れるという。1月15日に起きたトンガの海底火山噴火は位置がずれるが、これもその地殻変動の一環だったとすれば、今後は日本周辺でも福徳岡ノ場の海底火山噴火や、それが津波を伴う可能性も考えておかなければならない。
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2024.10.02 20:00心霊もうすぐ首都直下地震と大津波が起こる!? FBI超能力捜査官マクモニーグルが視た「近未来の日本」に絶望のページです。津波、透視、南海トラフ巨大地震、ジョー・マクモニーグル、FBI超能力捜査官、コロナ禍などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで