「ネコは次元間的ペット、人に見えないものを見る」猫と直接会話して判明!
ネコは次元を超えた存在だった――。動物と会話ができるという超能力者が驚くべきネコの秘密を解説している。
■ネコは基本的に“次元間”な存在
量子力学の思考実験“シュレーディンガーの猫”は生きてもいれば死んでもいるという“量子的重ね合わせ”の状態にあるというかなり奇怪な存在なのだが、あるサイキックによればそもそもネコは次元を超越した存在であり、飼い主とあの世まで添い遂げる“次元間ペット”であるという。いったいどういうことなのか。
動物たちと会話ができるという“アニマル・サイキック”のローリ・スパーニャ氏はネコが「次元間」能力を使用して、人間との深いつながりを形成し、その関係を来世まで続けていることを解説している。
ローリ・スパーニャ氏は動物とのコミュニケーターであり、『Animals in the Afterlife(来世の動物)』の著者である。人気のポッドキャスト番組「Best of Coast to Coast」にポッドキャストで出演したスパーニャ氏は、動物は「普遍的なエネルギー言語」を話すと説明している。つまり動物は周囲の世界を人間とは異なる方法で認識しているというのである。
たとえばネコは基本的に“次元間(interdimensional)”な存在であり、「ネコは非物理的な次元間領域の存在を識別するのに本当に優れています」と解説している。それはつまり人間が気付くことのできない“実体”をネコは見ることができるというのである。
「ネコは人間の生活に干渉しないように、存在感を消すことに非常に優れています。通常、ネコはしばらくの間は“使者”のような役割になり、それはネコが(次元間)を移動したりするのに役立ちます」(スパーニャ氏)
そして愛するペットの喪失に悲哀に暮れる飼い主にも朗報があるという。動物は死後の世界で飼い主と再び一緒になるというのである。
「私は私たちが決して死ぬことはないと信じています。私たちは物理的な形から移行します。ですから、動物も同じです。私たちと同じように、彼らが彼らの身体的形態から移行するとき、彼らの意識は続きます」(スパーニャ氏)
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