プーチンの“呪い方”を現役魔女が伝授! 日常生活で「絶対に使ってはいけない」極秘魔術を特別公開
ウクライナ侵攻という暴挙に出たロシアのプーチン大統領。病院や劇場など民間人のいる施設まで爆撃し、ロシアが核兵器使用国であることをちらつかせ、世界を震撼させている。なんとかこの暴君を止める手段はないだろうか。対話して戦争を止めるよう説得しようにも、そもそもプーチンの居所が不明だ。ロシアからアメリカに亡命した資産家アレックス・コナニキン氏は、プーチンを「お尋ね者」として100万ドルの懸賞金までかけているが、それでもプーチンが簡単に捕まるとは思えない。
となると、プーチンを止める最終手段として、魔女である筆者は彼を“呪う”方法を世界に広めたい。呪いなら相手の居所が分からなくても実行できるからだ。プーチン自身も相当強力な霊力の持ち主であり、数人の呪術師が呪いを実行した程度では効力が弱いかもしれないが、全世界が一致団結すれば、もしかしたらプーチンを打倒できるかもしれない。
時折、呪いを行うと「呪い返し」に遭うのではないかと言われる。たしかに、呪いは自然の法則に反するエネルギーを無理やり相手に注入する行為であり、その反作用としてのエネルギーを受けてしまったり、呪う対象を守護しようとするエネルギーから逆襲を受ける可能性もゼロではない。しかしプーチンほど全世界から憎まれている極悪人の場合、「憎悪の念」が自然界における全体意識となり、運命暗転のベクトルへと導くエネルギーの流れが醸成される。また、プーチンの守護霊たちも、常軌を逸脱した昨今の異常な行動に呆れ返っているはずであり、今回は呪い返しを受ける可能性は格段に低いと考えられる。
では、以下にプーチンを呪う方法を詳しく解説する。なお、この方法はプーチンのみならず全般的に憎き相手を呪うために用いることも可能であるが、その場合、プーチン以上に呪い返しに遭う可能性もあるのでお勧めできない。また、呪いの反作用によって何が起きようとも筆者は一切関知しないことを予め断っておく。
■念のため、まずはユダヤ式結界を張る
呪い返しを防ぐのはもちろん、儀式実行中に悪霊に邪魔されることがないように、まずは結界を張っておくことを勧める。
1. 立ち上がって、ゆっくり深呼吸をする。この時、自身の心の平安が保たれる、自然や宇宙の光景をイメージするのもよい。
2. 右手で左肩から右肩へ、右肩から左のお腹へ、右のお腹から左のお腹へ、左のお腹から左肩へ、「∞」の記号を90度回転させたような図形をきる。
3. 東西南北に、反時計回りにお辞儀をする。各方角に向かって「ガブリエルよ」「ラファエルよ」「アウリエルよ」「ミカエルよ」と、聖書に登場する四大天使に対して森羅万象・宇宙への感謝の気持ちと尊敬の念を込めながら頭を下げ、魔術の成功を祈願する。このときの方角はどちらから始めてもよい。
・ ガブリエル …… 高次元の預言を伝達し、人々の生活の手助けをする役割を担う
・ ラファエル …… 森羅万象の命の心身を癒す天使
・ アウリエル …… 人々に叡智を授ける天使
・ ミカエル …… 全ての聖天使を統率する天使
4. 胸に手を当て、「ヨッドヴァーヘー」と唱える。これは、神様を呼び出す呪文だ。
5. 胸の前に利き手で五芒星を描き「わが前に五芒星が輝き」、頭上に六芒星を描き「わが頭上に六芒星が輝くなり」と唱える。五芒星も六芒星も古今東西、文化や宗教を超えて、魔術儀式や魔よけに使われてきた。
※ 五芒星はシュメール文明の時代から使われており、「木火土金水」の意味があり、魔術において森羅万象のエネルギーが扱いやすくなる。六芒星は古代オリエントの時代より「魔除け」として使われ、またカバラ数秘術において「6」には愛・創造・調和のエネルギーが宿るとされている。また、五芒星と六芒星の角をあわせると「11」だが、「11」はカバラ数秘術における「マジックナンバー」とされて、特別な魔力が宿ると考えられている。
■いざ、呪いの儀式へ
では、さっそくプーチンを呪うための儀式に入ろう。古今東西、さまざまな手法があるが、特に身近にある材料を使ってできる簡単な方法を、難易度レベルごとにご紹介する。
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2024.10.02 20:00心霊プーチンの“呪い方”を現役魔女が伝授! 日常生活で「絶対に使ってはいけない」極秘魔術を特別公開のページです。魔女、呪い、プーチン、ウクライナなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで