「金星で雲の上に都市を築くべき」NASAの科学者が提唱!! 超壮大な移住計画に“可能性は高い”の指摘!
TOCANAが最速厳選!
オカルト的オルタナティブニュース速報
(2022年3月31日 夕刊)
● 金星で「雲の上の都市」建設をNASAの科学者が提唱!! 超壮大な計画に“可能性は高い”の声
地球から宇宙へと旅立つ人類の“移住先”として、最も有力な候補とされている天体が火星や月だ。しかし実は、二酸化炭素の大気と硫酸の雲、超高温な地表で「地獄のような環境」といわれる金星への移住も、NASAの科学者たちは本気で検討を続けているという。そして、最近になって見いだされた金星での暮らし方――それは「雲の上に都市を築くこと」だという。
画期的アイデアを提案したのは、米メリーランド州にあるNASAゴダードスペースフライトセンター(GSFC)の天体物理学者であるアレックス・ハウ氏。金星の雲に浮かぶほど軽量なカーボンタイル製の巨大いかだ(有毒な空気を浄化する機能付き)を構築し、その上に都市を築けば、過酷な環境も関係なくなるというわけだ。素人の耳にはあまりにも実現性に乏しい計画に聞こえるが、莫大な資金と200年という膨大な時間さえかければ現段階でも十分に実現可能な構想であり、MITの宇宙生物学者であるヤヌス・ペトコウスキ氏も「極めて可能性が高い」と太鼓判を押しているようだ。ハウ氏の全構想を記した論文は査読を受け、学術誌「Journal of the British Interplanetary Society」の2月号に掲載された。現実が着々とSFに近づいていることを思い知らされる話だが、本気の宇宙開発には数世代先を見据えた計画が必要になるということか。先住民との衝突が起こらないように、その点だけはお願いしたい。
● AIが戦場の指揮官として活躍する未来が迫っている! DARPA(米国防高等研究計画局)がアルゴリズムを訓練中!
● ロサンゼルスの住宅街上空に現れた2機の「透明バブル型UFO」がヤバい! 研究者「家々をスキャンしている」
● マジックマッシュルームは人種差別のトラウマを癒せる!? 目覚ましい事例の数々(最新研究)
● コカイン中毒者が直接ペニスに注射、悪臭を放って腐り始める恐ろしい事件が発生
【今日の聴いトカナ♪】
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「金星で雲の上に都市を築くべき」NASAの科学者が提唱!! 超壮大な移住計画に“可能性は高い”の指摘!のページです。NASA、金星、移住、3月31日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで