雷が直撃、幽体離脱してキリストに会った女の臨死体験とは!? 帰りたくないほど快適だが、ある決断を迫られ…！

• 
• Xでポスト
• 

「彼らはしばしば、生還してくることを望まなかったと語ります。そこ（死後の世界）はとても快適で、帰りたくなくなるほど彼らを引きつける磁石のようなものです。そして多くの人が自分の肉体から離れ、医師や看護師が彼らの蘇生に取り組む姿を見ている感覚を説明しています」（パーニア博士）

　パーニア博士は、この出来事には科学的に解釈できる可能性があると述べ、その状態で人を見るのは来世があることの証拠ではなく、おそらく生存技術として脳が自分自身をスキャンしている可能性が高いと説明しているのだ。

　臨死体験者が垣間見た死後の世界は本当にあるのか。それとも死の淵をさまよう時に脳が見ている“ビジョン”なのか。今後も語られるであろう臨死体験談と臨死体験研究の進展に期待したい。

参考：「Express」、ほか

文＝仲田しんじ

仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター　@nakata66shinji

仲田しんじの記事一覧はこちら

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

 
• 前のページ
 
• 1
 
• 2
 
• 3

関連記事

• 

  死後、人間の意識は宇宙に大放出されている!? 最新の量子力学で魂・臨死体験の謎解明へ！

• 

  人間の魂は死後すぐに審判され「天国行き・地獄行き」が決まる！ 臨死体験者が明かす“緊張の瞬間”