大腸がんが「100%消滅した」夢のような新薬ついに登場
【朗報】大腸がんが「100%消滅した」夢のような新薬ついに登場! 世界が歓喜する画期的治験結果 (最速ニュース)
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(2022年6月8日 夕刊)
● 大腸がんが「100%消滅した」夢のような新薬ついに登場! 医師もショック、画期的治験結果
食生活が欧米化した日本でも増加傾向にある大腸がん(結腸・直腸がん)の治療に、とてつもない朗報がもたらされた。なんと、英国の製薬企業グラクソ・スミスクライン社の免疫チェックポイント阻害薬「ドスタルリマブ」を早期の大腸がん患者12人に対して(3週間おきに500mg)投与する臨床試験が米国で行われ、6カ月~2年をかけて“全員のがんが、完全に消滅した”というのだ。現地ニューヨーク・タイムズ紙やCNNをはじめ、世界中の大手メディアが驚きをもって大々的に報じる事態となっている。
今回の治験を主導し、論文を発表した全米屈指のがん専門病院であるメモリアル・スローンケタリングがんセンターのアンドレア・セルセック博士も「全く予期していなかった結果です。これまでにこのような結果は見たことがありません。研究者にとって夢のような話です。ほとんど毒性もなく、信じられないほどの有効性を示したのです。患者さんたちは幸せの涙をたくさん流していました」と興奮気味だ。今回の治験は症例が12例と少ないため、さらなる検証が必要となるものの、特定の薬がこれほど劇的な効果を示した事例は、がん研究史上初めてのことだという。ちなみに、免疫チェックポイント阻害薬とは、がん細胞に対する免疫細胞の攻撃を促す薬とのこと。
がんは「不治の病」というイメージが今も根強く、多くの患者とその家族の人生を変えてしまう大病。しかし今回の研究成果は、科学の発展とともに人類がそれを克服する日がぐんと近づいてきたことを十分に予期させるものだ。苦しんでいる患者たちが恩恵にあずかる日が一刻も早くやってくることが望まれる。
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