8月までに首都直下地震発生か! 海底で不気味な兆候… 甘すぎる最新の死者想定で被害爆増する!
【海底火山噴火→南関東直下地震の連鎖例】
・ 1951/08~10:福神海山海底噴火
→ 【約9カ月後】1952/05/08:千葉県北西部、M6.0、最大震度4
・ 1952/09/17~24:ベヨネース列岩、明神礁の海底噴火
→ 【約10カ月後】1953/07/24:千葉県北東部、M6.0、最大震度4
・ 1954/11/04:ベヨネース列岩(明神礁)海底噴火
→ 【約8カ月後】1955/07/24:千葉県北東部、M6.0、最大震度4
・1954/06/25:ベヨネース列岩(明神礁)海底噴火
→ 【約1カ月後】1954/07/18:千葉県東方沖、M6.4、最大震度4
・ 1960/07/21:ベヨネース列岩(明神礁)海底噴火
→ 【約8カ月後】1961/03/25:千葉県東方沖、M6.1、最大震度4
・ 1973/09/27:福神海山海底噴火
→ 【約6カ月後】1974/03/03:千葉県東方沖、M6.0、最大震度4
・ 1989/07/13:手石海丘海底噴火
→ 【約11カ月後】1990/06/01:千葉県東方沖、M6.0、最大震度4
・ 2005/07/02:福徳岡ノ場海底噴火、VEI1
→ 【約1カ月後】2005/07/23:千葉県北西部、M6.0、最大震度5強
・ 2021/08/13:福徳岡ノ場海底噴火で新島形成、VEI4
→ 2022年8月までに南関東直下で大地震?
この法則通りならば、昨年8月13日の福徳岡ノ場の海底噴火から1年後となる今年8月までは南関東直下の大地震に要注意ということになる。特に今回の海底噴火は、火山爆発指数(VEI)が4という「大規模」かつ、国内では過去100年で最大級の火山噴火だっただけに、南関東で大規模な地震が続く可能性をじゅうぶんに考えておくべきだろう。
■FBI超能力捜査官も予言
また、米国の著名なサイキックであり「FBI超能力捜査官」とも呼ばれるジョー・マクモニーグル氏が重要な情報を提供している。
1998年に米国で刊行された氏の著書『ジョー・マクモニーグル 未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)には、同氏による世界のさまざまな予言が著されているが、「日本を襲う地震」としていくつかの時期を挙げ、震源と規模まで詳細に語られている。以下に、すでに予言した地震が起きたと考えられる例を1件挙げる。
【予言】2020年夏:市川市、北東10km、震度6弱
【結果】2021年10月7日:千葉県北西部地震、M5.9、最大震度5強。市川市の中心部から北東10kmの地点は千葉県白井市で、震源はその南南東約20kmほどの地点だった。
そして以下が、まだ対応する地震が発生していないと思われる予言である。
【予言】2018年晩夏:東京都、西40km、震度6弱
【解説】東京都庁がある新宿から西40kmは、八王子市の西15kmの地点となる。
マクモニーグル氏は同著で、「5年くらいの誤差を考慮してほしい」と記している。そうなると、来年2023年の夏頃までが範囲内ということになる。この地震が現実に起きるとすれば、立川断層帯の直下地震の可能性も考慮すべきだろう。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊8月までに首都直下地震発生か! 海底で不気味な兆候… 甘すぎる最新の死者想定で被害爆増する!のページです。首都直下地震、ジョー・マクモニーグル、海底火山、被害想定などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで